適材適所とは
人の能力・特性などを正しく評価して、ふさわしい地位・仕事につけること(ウィキペディアより)
子育てにおいても 特に発達障害の子へは
型にはめるのではなく
個性や良いところを伸ばすようにする事が大切です
BUT
ここで気を付けなくては いけない盲点があります

型に はまららず素のままで いられることは
発達に必要なことでもありますが
型にはまらなくても良い居心地の良い所が
成長に伴い利用 出来なくなる場合には
次の居場所を探す必要があります

義務教育中だったり 障害と認定されていたりすれば ある程度支援が整っていますし
この先 社会の理解が深まって ずっと優しく受け入れてもらえる環境が整えば
あえて探す必要もないのですが
そんな社会になるには どのくらいの年月がかかることか

何が言いたいかと云うと
個性を大切するあまり
適所を狭めてしまう場合がある
という事です

適所が狭ければ
合う場所を見付けるのは困難で
見付からず苦しい思いをするかもしれません

逆を考えれば
少しでも合わせることが出来るなら
適所の範囲が広がります

合わせることが出来るようになれば
適所が多くなり
生き易くなるということです

何処へ行っても
居場所がなかったり
我慢をしなければいけなかったりするより
何となくうまく過ごせる方が楽ですよね

無理強いは逆効果で
障害の場合は より配慮した対応が必要になりますので 上手に適所を多くしてあげてくださいね

予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう

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