あえて言わせて下さい
なんて 的外れな支援 なんでしょう

気が付いてほしい
支援が充実することで 自らの手で子育てをしたいと思っている人に圧力がかかっていることを
『保育園落ちた』が話題になったこともありますが 保育園に空きがあったとしても役所に『落として下さい』と懇願する家庭が多々あることを
病児病後児保育があるために病気の子の側にいたいのに『会社に休暇願いを出しにくい』と嘆く方がいることを
幼児教育か無償化することで
「働いてもお金がかかるから それなら子どもと一緒に過ごしたい」という表向きの正当な理由が無くなってしまいます
金銭に余裕が出来てる人がいる 一方で
心身にゆとりが無くなって苦しくなる人が新たに生じてしまう支援では本末転倒ではないでしょうか
これも
母親にも社会復帰して欲しいと願う
社会のパワハラな気がします

それよりも
どの子育て家庭にも その後に必ずやってくる
国民の義務【教育の義務】に対する経済的支援を願います
義務なのに 年間で学習費が
小学校は32.2万円 中学校は47.8万円 かかります
それ以外にも入学時にはランドセルや体操着などの費用がかかることもご存知の通りです

子どもは未来の宝です
心身ともに健やかに発達できるために
本当に必要な支援を社会が担うような世の中になりますように

[参考資料]
子供の学習費調査 (平成28年度) 文部科学省

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