『思いやり』は
その中でも特に育ててあげたいのが
いつ どうやって育つでしょう
『まだ子どもだから』
『まだ
歳だから』
歳だから』気になる子育てを されている方が よく口します
逆にお聞きしたい
いったい 何歳の誕生日が来たら
急に出来るようになるのでしょう
生まれつき 得意不得意は誰にでもあります
身体を動かすことが得意なら
楽しくて よく身体を動かすので その機能や能力が どんどん成長します
細かい作業が好きなら
細かい作業をよくするので その機能や能力が益々成長します
逆に苦手なことは どうでしょう…
苦手な面を 自然に任せて成長させるのは相当難しいです
何故って…
脳は刺激を受けないと発達しないからです
苦手を苦手のままでいたら ほぼ成長しないと言っても良いかもしれません
子どもの頃の得意不得意の差は小さいですが
そこから どんな風に生活するかで 成長の違いで差が大きくなります
得意不得意は 悪いことでは ありませんが
将来の生きやすさ
幸せな生活
にまで繋がるなら苦手な部分も成長させてあげたいですよね
その中でも特に育ててあげたいのが 『思いやりの心』です
思いやりは
人の気持ちが分かることや
マナーにも関わってきますが
なかなか自分では気付き難いところです
そして
思いやりは 第三者が絡んで育てるのが一番効果的です
ママだけでなく
家族や社会など 皆で子育てする世の中に戻れたら良いですね
そのために ふわっちも尽力します‼
最後に
大人でも 不得意な 苦手な事は 避けがちです
それを 子どもに求めるのは 酷ですよね
だって まだ 子どもなのだから(笑)(笑)
思いやりの心が育つと
生きやすく幸せを感じやすくなりますので
是非大切になさってくださいね
