陽は出てるけど
聞こえてくる風の音に寒さを感じる午後。
昨日は「いっぺん死んでみるWS」の日でした
タイトル見て「え?なにそれ?
どうやって死ぬの?
生きてる私が死ぬて無理じゃない?
顕在意識で死ぬことを考えるわけだから
どう考えても死ねないよね?無理じゃない?」って
まずそこに興味津々。
内容は書けないけれど
自分を見つめ直す 今の自分の生き方に⭕️つけれる?
そう問われてる感じでした。
良し悪しとか、理屈とか、そういうものを全て取っ払って「素」の自分になった時に自ずと大切なものが見えてくる。
見えてくるまでに葛藤や、涙、
自分では1ミリも思ってなかったまさかの選択があったりで、頭で思ってる事と実際にWSを受けてみるのとでは捉え方が違う?変わる?なぁと感じました。
以前にエンディングノートを書いたことがあり
自分の覚え書きの整理にいいな、と思うくらいで
生死感についてはあんまりピンと来なかったのですが
今ならまた違う感じで書けそうな気がします。
そしてやっぱり
「明日を迎えられるとは限らない、そんな保証どこにもないんだ」ということ。
私がこれを強く感じたのは幼馴染の死に直面した時ですが、このWSを受けて改めて感じました。
そして亡くなった人達が生きたかったであろう明日を
私たちは今生きている(生かされている)
そしてどう生きるかを今一度考える。
そういう機会になりました。
ありがとうございます。
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