私は、どちらかと言うと、目立ちたがりで、小山の大将でなければ力が出せない。だが、年金の支給日が偶数月の15日を知ったのは最近のことなのだ。女房に言わせると、私は珍しい人間らしい。
古い話をしょう。初めの会社は、気にくわなくて退職し、再就職の会社は中堅企業。夏に工場のトラックヤードを開放し、野外ビャパーテイのが開かれた。生バンドが入り、私はとび入りで、エルビス・プレスリーの歌を何曲か歌った。聞いた人から、「ブラボー!」声が聞こえた。私の他に藤圭子の歌を唄った女性がいた。その人が紹介した女性が女房なのだが、不思議な縁だと思う。
この時期、アメリカのケネディ大統領が暗殺されたのが、1963年11/22だが、それより少し前に、松川事件がある。最高裁まで闘った松川事件が、無罪判決を出したのも、同じ年の9/22。無罪を求める行進が会社の近くの公園であり、昼休み、見に行った。後で、係長からひどく怒られた。理由は「あれは、共産党だからダメだ」と言われた。だけど、最高裁の無罪判決は正しいと思った。