さあ、前回から引き続き、私がイライラしたルームメイトの行動、詳しく書いていこうと思います。
まず、清潔さについて。ベトナム人とラオス人と住んでいた期間が長かったので彼らについての話になりますが、彼らはいっさい掃除をしません。(笑)
まず部屋の隅に髪の毛や埃の塊があっても気にならないので私がほとんど掃除機をかけていました。
そう考えると掃除当番を決めたらいいのでは?と思う方もいるかもしれませんが、彼ら風呂の排水溝が詰まっていても気にしていないので掃除当番を決めたところで清潔の基準が違うので結局気になる私が仕上げ掃除をする羽目になるのです
でもあるときついにキッチンの排水溝を完全のに詰まらせて2週間キッチン使えず、悪臭絶えず。。
学校に連絡して最終的に直してもらいましたが、排水溝が詰まった時がちょうど夏休みで彼ら、各々旅行で直さず。
あの出来事は流石にいつも冗談言いあがら不満をぶつけてた私も真剣におこりました。一応反省してはくれたものの生活水準は変わらないので私が我慢して当時いた同じ大学に通っている日本人の友達にぐちってました。
私のドイツ人のともだちのルームメイトはロシア人で、毎日授業終わりにお酒ばっかりで最悪という子もいました(笑)
また私の部屋は前回も言った通りリビングが大きかったので週末のパーティー会場と化していたときもありました。
一緒に楽しんでいた時もありましたがさすがの私も毎週は勘弁。
絶えきれず友達の部屋に転がり込んで帰ってくるとひらない人が私のベッドで寝ていたこともありましたね。。
あ、あとトイレ事情。ラオスやタイの国ってトイレットペーパー流せないんですよ。んでその癖が染み付いているせいかなかなかトイレットペーパーを流してくれない。
しかもそんなこと何回も言いずらい。。
一回トイレットペーパー流していいんだよーって言ったものの二回、三回は流石に、、、ってことでトイレも臭くなる一方。
そんなに不満があるなら部屋変えればいいじゃん!!ってごもっともです。
なんですがルームメイトのいれかわりも激しいので、あと2ヶ月我慢すれば、とか
授業も同じクラスだったりすると気まずくなりたくないし、私が落ち込んでいたりすると気にかけてくれたり、決して正確になんがあるとかではなく、単に生まれ育った環境と文化の違いと考えるとなかなかそう簡単にルームチェンジできなかったんですよね。
これからシェアハウスや学生寮を考えている方は、
ルームメイトとハウスルールを決めておくとか、なんでも言い合える関係にまでなってみるとかあらかじめ対策しておくといいかもです。
とまあこんな感じでざっとイライラエピソードを書いてみました!
お読みいただきありがとうございます。
質問等ございましたらお気軽にコメントお待ちしています!!
インスタの方も面白いのでよかったら覗いてみてください〜 @fuwa1214