2022年5月31日(火)の仕事帰りに病院へ行き、ACL 前十字靭帯完全断裂と診断された。
もう頭が真っ白になり体中から汗が。。。
その先生の説明では「僕だったら手術はせず、保存療法にする。」とのことだった。
60代の先生でもうスポーツはされていないし、リハビリが過酷だから。。とのこと。
その先生は最初に打撲と誤診した医師だったので、納得いかず手術の方法をきくと、
手術ができる別の病院の先生に診てもらうことを言われた。
2022年6月1日(水)、次の日にその紹介された病院の先生に診てもらった。
スポーツドクターで膝の専門医の先生だった。
その先生は膝に触ってすぐ、ACL 前十字靭帯完全断裂だとわかった。
「整形外科の総合」みたいな先生ではACLかどうかはわからないそうだ。
「手術するしかない。しないと半月板や軟骨が悪化してあるけなくなるよ。」と言われた。
また、頭が真っ白になり汗が体中からでた。。。
わかっていても、実際にきくと辛い。
実は病院へ行く前に手術する日をだいたい決めてきていた。
仕事(授業)の代講手配や家のこと、入院の準備などを考えて2週間後の月曜日に決めた。
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わたしは今、術後3か月です。
術後は想像以上に辛いし、現在も辛いです。
でも手術してよかったです。
今、違和感がありながらも普通に歩けます。
もっと、体と心を大切にしながら生きていこうと思っています。