週間見通し 【1月11~14日】
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●キーワード「上値を追うのか?」
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【今週の見通し】
 今週の株式相場は底堅い展開が予想される。
 外国人投資家による内需株への買いが続くとみられる為。
 中小型株の戻りで信用買いの評価損益率が改善するなど
 個人投資家の買い余力も増している。

 ただ、米株式相場など外部環境に影響されやすいハイテク関連株などの
 上値は追いにくく、日経平均株価の上昇余地は限られそうだ。

 先週は米国株が軟調に推移したのを受けて主力の電機株などに
 売りが出て、相場はもみ合った。

 今週は11日に発表される米半導体大手インテルの10―12月期決算などが
 注目されるが、昨年末にかけて上昇したハイテク銘柄は利益確定売りが
 出やすいようだ。

 一方で、「外国人投資家は食品など内需株に資金をシフトしている」
 (三菱証券)との声もある。
 年後半に国内景気が再加速するとの期待や、今後も円高基調は続くとみて
 円資産を増やす目的の海外投資家による日本株買いが続き、相場を下支えすると
 予想する市場関係者が目立つ。

 毎年、1月中旬になると3月期決算対策の金融機関の売りが意識され始めるが、
 現時点では売り圧力にはならないとみられる。
 日経平均は昨年3月の月中平均(1万1441円)の近辺で推移しており、
 「(決算対策などで)大きく動く局面ではない」(明治安田生命保険証券運用部)
 という。

 信用買いの評価損益率はマイナス5%台と8カ月ぶりの水準に回復。
 新興三市場など中小型株の戻りを受けて保有株の担保価値増大もあり、
 個人投資家は動きやすい。今月は新規株式公開(IPO)もなく、
 株式市場の需給は当面良好との見方が多い。

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【今週の注目材料】
 国内経済指標は
 11日に景気動向指数(11月)、
 14日に機械受注(11月)
 などが予定されている。

 景気動向指数は10月の一致指数(景気の現状を示す)が
 景気判断の分かれ目となる50%を3カ月連続で下回ったこと
 もあり11月の値に注目する向きが多い。
 同じく機械受注も前月、内閣府が基調判断を「弱含み」に
 変更しただけに市場の関心は高い。

 一方、米国では
 12日に貿易収支(11月)
 13日に米小売売上高(12月)
 14日に鉱工業生産、米卸売物価指数(12月)
 などが予定されている。

 主な企業の決算発表日は
 10日のアルコア、
 11日にインテル、
 12日にアップルコンピュータ、AMD、
 13日にサン・マイクロシステムズ、
 14日にBB&Tなどが予定されている。

 今週は本格化する米国主要企業の決算発表も注目。


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【メ  モ】

まあ、このほかの要因にドル円の動向もありますが
どうやらドル安に変化の兆しも出てきたようで
これにより傾向的にみるとやはり今週も株式市場は
強いのではないかと思ってみたり。

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[広告欄]最近、また読み返していますが何度見ても面白いです。



著者: ウィリアム オニール, 竹内 和巳, 松本 幸子, 増沢 和美, William J. O`Neil
タイトル: オニールの成長株発掘法 - 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために