資生堂様に商品をいただき、モニターに参加しています。
モニター使用のため使用感のみ書き込みさせていただきます。
使用感は個人的主観となります。


こちらの商品情報が@コスメで紹介されて、製品コンセプトに興味があり店頭でタッチアップしたいと思っていた時にこちらのモニター募集がある早速応募した所、幸運にもモニターとして選ばれました。

まずなぜこの商品に興味があったかというと、
私の肌は頬の部分の皮膚が薄く毛細血管が透けててすっぴんでもがっつりチークをつけているかのように赤いです。
目周りも、くすんで赤茶けているうえに大グマが常に常駐してます・・・
小鼻周りもコンシーラーを駆使しても隠し切れないぐらい赤い・・・というとっても残念な色ムラだらけの顔色です・・・

なのでいつもこの色ムラを隠そうと躍起になってファンデをつけていたらいつの間にか厚化粧になってしまう→化粧崩れ発生→毛穴落ち、ほうれい線、目元しわひび割れ発生→残念な顔→かがみ見たくない・・・
のループにはまってしまいます。

そんな私の肌悩みには「一日の中での肌状態の変化に合わせて、いつでも最適な光と質感を保ち続けます。まるで素肌そのものが生まれ変わったような、ナチュラルで生きいきとした質感をたたえた美しさへ。」このフレーズがまさにドンピシャ!!

うきうきしながら早速使わせていただきました。
手持ちのエリクシール下地をつけてからこちらを使用。
色味はオークル10。ちょっと明るい感じ。
リキッドファンデにしては軽い質感。ゆるいので伸びがあるので一度にいっぱい出したらかなりもったいない事になったので、少しずつ出したほうがいいです。







指で伸ばすとすっと伸びます。肝心なカバー力とつけた感は、先日試したあたらしく発売されたばかりのマキアージュ「ドラマティックスキニーフィルムリキッド UV」にうーーん似ている。
あっちもファンデの力でがっつり肌色を補正する膜を塗っている感が無いけど、ファンデをつけることで粗をぼやかして肌悩みがカバーされている仕上がりになる。
そうまさにあれとおんなじ仕上がり感。



ファンデ自体の質感がゆるいので皮膚との密着感もゆるいので、ファンデの色味では小鼻、目周りのくすみはひと塗りでは隠れません。隠したい部分は何度か重ね付けが必要。

結局、肌のカバー力は無いけど、ファンデをつけることで肌悩みがぼかされて気にならなくなってる。しっかりカバーを求めるならこのファンデの上からパウダーファンデをブラシにとって気になる部分だけブラシでつけてカバーしたほうがいいです。

私は顔を触るクセがあるので、リキッドファンデのみで仕上げるのってべたついたりよれてしまう感じがするので、仕上げのお粉は必須にしているので、このファンでの売りである自然なつや感、生き生きとした肌色感はどうしてもお粉つけたては消えてしまいますが、時間経過と共につや>テカリ感が出てきます。

身の回りでインフルエンザが流行っているので外出時はマスクが必須なのでマスクをずっとしています。マスクと接する頬、鼻筋はやっぱり多少崩れますが、許容範囲です。

北海道はストーブをつけているので空気の乾燥がひどいですが、乾燥での崩れはさほど気にならないです。
汗をかく機会が無かったので汗のもちは不明です・・・

今回はSHISEIDOの気になる商品をしっかり試す事ができてよかったです。

SHISEIDO