台風も近づき遠出はできない休日、近くの里山をのんびりと散策しました。
ここは普段は自分にとってのトレーニングスポットで周囲の景色など今まであまり気にしたことはありませんでした。
ところがのんびりと歩いてみると、今まで気が付かなかったいろいろな景色が見えてくるものです。その中でも今回特に気になったのは、あの手この手を使い生き残ろうとする木の逞しい姿でした。
真っ直ぐ上に伸びようとしていたのを途中から方針転換を図った?
ねじれる理由は何だったのか?
一つ前のねじれていたように見えたのは、もしかしてこれ?
今回一番謎だったのが、これ。どうして繋がった?
仲良し?呉越同舟といったところでしょうか?
ラリアット?腕を振り回しているかのようです。
こうして見ると、木もそれぞれ頑張って生きているんだなぁと思います。自分もこれらの木のように目の前の障害を巧みにそしてしなやかにかわしながら生きて行こうと思った次第です。