こんばんは。

 

午前中、一生懸命お掃除をして、

午後から住職さんをお迎えしました。

 

何時にいらっしゃるかわからないので、

お昼ご飯前に、桜と海の写真撮りにも行って来ました。

桜は、あっという間に満開になりました。

 

そこで父の従姉妹のさっちゃんさんとみっこちゃんさん(お二人とも70代です)に

逢いました。

桜を観に来たようです。

 

家からの見える桜並木もピンクになっていました。

 

 

 

 

 

さて、一生懸命掃除をしまして、

雑巾がけも頑張りました。

 

先日からの黄砂の影響もあって、廊下や玄関もざらざらで真っ白でした。

娘からの花束もやっと解体して、分けてまだまだ飾らせて貰います。

薔薇の花以外は、まだまだ大丈夫でした。

 

 

 

 

さて、住職さん、いつもでしたら、午後3時過ぎ頃にいらっしゃるのですが、

昨年の10月には、2時頃でした。

 

そして、今日は、1時半前にはいらっしゃったのでした。

 

理由は……ご高齢のため、檀家さん二軒ほどが留守宅になったのと、

分家のお姉さん、今日の日をすっかり忘れていて、

今から出かけなくてはならない……と言う事で、

お経をあげずに、次の我が家へいらっしゃることになったそうです。

(先ほど出会った父の従姉妹さんの一人が分家さんのお姉さんなのです。)

お姉さんと輪島へ行かなくてはならない…と言っていたそうです。

 

4月3日と10月3日…曜日に関係無く、年2回決まっているのですよ。(^_-)

 

浄土真宗、東京本願寺派の能登柳田にあるお寺。

最近、あげて下さるお経は、

正信偈ではなく、仏説阿弥陀経です。

阿弥陀経、大好きです。

でも、なかなか覚えられません。

(正信偈も覚えていませんが。)

 

そして、お茶菓子は、東京の姉が送ってくれたこちらです。

 

お餅の杵の最中かな?と母に話していまして、

その後に、お菓子のしおりを読みましたら、

なんと調布市の名前の由来になった話が載っていました。

 

 

 

 

お餅ではなく、布をついていたのだそうです。

勉強になりました。

 

粒あんの小豆あん、ちょっとつぶが残っている白あん、そして柚子あん…だそうで、

3種類味見をしながら食べました。

美味しかったです。

黒あん派の私たちなんですが、残っている最中を3人で分けたのですが、

母は珍しく、ピンク(白あん)とみどり(柚子あん)の物を選んでいました。

 

そして、こちら。

両口屋是清さんの焼き菓子、

名古屋のお菓子ですね。

金沢のデパートでも買えて、

子供の頃から大好きです。

 

今では、娘も大好きで、

「やっぱり、このお菓子美味しいわぁ。」

と今回も言っておりました。

 

こちらの絵も四季折々に代わり、楽しみです。

 

Kお姉さん、本当にありがとうございました。

感謝です。

10月3日もお願いします。

と、感謝しながらも、ずうずうしくお願いをしてしまいます。

m(_ _)m

 

今日は、本当に暖かで、お天気も良く気持ちの良い1日でした。

 

それでは、また。