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ヒヨドリ












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                メジロ












 畑で仕事中、ふと気づいたら、近くでヒヨドリが何かを盛んについばんでいました。
 飛び去ってから行ってみると、ホント何もないところ。
よくよく見ると、マッチ棒の先より小さい、わずかに芽吹いた雑草がありました。
 雪が降って、この辺はすぐにその雪は消えてしまいましたが、甲府盆地の周りの山々は、まだしっかりと雪が残っています。
 今年は格別の寒さ、2月、3月は一番エサがない時なんですね。
 
 軽トラに乗り込んで、出かけようとしたとき、庭の楓にメジロのつがいが飛んできて、なんか食べています。
 「ちゅるちゅる」と喧しく、まあ可愛らしく鳴きかわしています。
 隣の家のセンダンの大木にたむろしていたヒヨドリには、何かおいしいものがあると思ったのでしょう。
 飛んできてい一生懸命探しまわりますが、すぐにセンダンの木に戻っていきました。
 すると、槙の木に退避していたメジロが、また楓に戻ってきます。
 そんな攻防が、2~3回ありましたので、カメラを取り出して、何枚もめちゃくちゃにシャッターを切ることができました。
 写真は、その姿をやっと捉えたものです。
 
 センダンの実は、余り美味しくないようで、いつまでもその実が残っていました。
 そんなセンダンの実も、今は一つも見当たりません。
 我が庭先を横切る電線に留まっては、糞をまき散らすヒヨドリも来なくなりました。
 もうすぐ春、このもうすぐ春の季節が、一番厳しい季節ですね。