
朝日新聞の歌壇に投稿された、公田耕一(くでんこういち)さんの歌だそうです。
2008年12月~翌年の9月の間で、28首の投稿歌で入選し、ホームレス歌人として評判になったとのこと。
旧聞に属する話題ですが、ごく最近に三山喬さんのルポタージュで知りました。
「(柔らかい時計)を持ちて炊き出しのカレーの列に二時間並ぶ」
「美味しそう、食べたいね」
「でも、チョット高いね」
パン屋さんのカツサンド、横目で見ての決断は、スーパーのパン売り場で格安8枚切り食パンの購入となりました。
昼食は、奥さんの手づくりカツサンド、コーヒーつき。
パンの耳、我が家だって粗末にしません。
しかしいつの間に、ビニール袋の中で古くなってしまって、生ごみよりも野鳥の餌にした方がいい。
ところがこの時期、美味しい果物が豊富にあるらしく、野鳥はパンの耳には寄り付きません。
いつまでも無くならないパンの耳、なぜか切なくて哀しくて心苦しいかぎりです。