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「巨峰の開花前の房づくり」講習会が、行われた。
1時の開始時刻に合わせたように、雨が降り始めた。
雨天でも実施が、この講習会の決まりで、携帯用の折りたたみ椅子と傘を持って、会場のぶどう園に、意外なほど多くの人が集まった。
講習内容には、なんら目新しいことも無いのだが、このところの天候不順で、各農家が作柄について大変心配している。
講師からの情報、農家同士の情報交換が少しでも欲しいからなのだろう。

渡される資料に写真のような図がある。
巨峰の房の整形方法を図示しているものだ。
3~3・5センチ残して、すべて欠きとってしまう(ちなみに上部の一枝は、ジベ処理をしたときに取り除く。そのための印)。
少し粒が大きくなってから、さらに粒を取り除く。
いつも信じられずにいるのだが、ぶどうの房のほんの一部が400~500gの大きさになる。
あまりに頼りなげな姿になってしまうので、図のように短くできずに、4センチ、5センチと残してしまう。
「本当に、素人はダメだ」と自らを罵倒して、割り箸に寸法を書き入れて、キッチリ測りながらの作業となる。

これから、どのブドウ畑でも、ぶら下がった飴玉のようなぶどうを見ることができる。