行きたい!行こうね!!…と旦那にお知らせしていたのに、旦那さんの予定がパンパンらしく、このままだと見逃してしまいそうだったものを消化する1人旅?に出ていました😅
(事前に行き先も告げ、途中連絡も入れていたので家出ではありませんね😜)
行き先は…私が1人でウロウロ出来るところ…
それは…

京都!!!!はーい。やって来ました京都!
駅からバスに乗ろうとしたのですが、清水寺方面(D路線)のバスはコロナ前同様の大行列(外国人観光客いっぱい💧)ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
仕方ないので地下鉄乗り換えクエスト発動して…
やってきたのは法然上人の開かれた知恩院!!!!

どーん
実は6日までこの三門…三つ門がある訳じゃないよ💦
山門と三解脱門(3つの涅槃に入る修行の名称から)をかけて三門、ダジャレみたいって言ったらアカンのやけどま、そんなもんです。門だけに…
で、3日から6日までこの重要文化財の三門の中に特別に入れちゃうのです。

実は東福寺の三門(←これも重要文化財なので特別拝観時期しか立ち入れない)にハマって一昨年と去年、2年連続で観に行ってたんだけど、
知恩院のも見たくなって…でもなかなか特別拝観にならないので、ここを逃すわけには行かなかったのです!
カメラ撮影は禁止でした。
鎌倉時代に建てられた東福寺のとは違って、こちらは江戸2代将軍徳川秀忠によって建てられたので、歴史が東福寺より浅い分?投入された資材の違いか?極彩飾が施されて綺麗ではありま…
…え💧日焼けなどで痛むのを防ぐためか?ほぼ真っ暗で…色使いとか良く見えない。わからーん!!!分からないけど…凄いことだけは分かる!!
(東福寺は惜しげもなく日光がまだ入ってたのでもっと見られた)
宗派は違えど三門内部の仏像などの安置状況などは若干の違いがあるも一緒。これは三門の形としての定型なんでしょうな。
その辺りを調べたいのだけど…
あと南禅寺にも三門があるけど、それは公開されてない、泣
で、知恩院の近くに京セラ美術館があるので、
竹内栖鳳展を観てきた!

今回は展示されてなかったけど、竹内栖鳳の見返り猫のファンなので見たかったのよ!
…円山応挙の影響を感じたのと、
『あぁ、この人は落語の"抜け雀"(←絵に描いた雀が動き出す話)の天才画家ぶりを実現したような人だわ』と思った。
で、その後、地下鉄東西線で烏丸御池まで戻って
文化博物館でやってる
私が習っている仏像彫刻の派閥?の年に一度ある仏教美術展に行ってきた。

習ってる人たちの作品展みたいなものなので、ここは無料で入れちゃう。
私が習ってる先生の作品も並んでた。
作品出してる人も多く来場してて混んでた。
同じ建物内で猫展をやってたのでこちらもついでに見てきたよ。(有料です)

こちらは京セラ前と客層が全く違って
小さなお子さまのいる家族連れとかカップルとかめめっちゃ多くて、撮影も可なので美術展にしてはザワついてて、なんか毛色の違った感じ。

猫展と言う割には擬人化を見せたいらしく猫以外も多くて↑これなんかは雀だよ。
( 竹内栖鳳展と雀繋がりを感じて撮った😅)
で、もうこの時点で足腰が限界をむかえてて😢
歩く度に拷問を受けているような痛み…足の裏の皮を剥いで爪をも剥いだみたいな感じだったので、休憩をいれたよ。
六角堂が見えるスタバで一休み一休み。
六角堂かぶり付き席!
実は六角堂に一度来たかったんだ!
親鸞聖人が夢告を受けた場所だったから。
ここで比叡山を降りる決心を付けた場所。

お花の池坊の発祥の地でもあるよ。

右上に見真大師の看板…見真大師は親鸞さんのこと。でも浄土真宗のお寺ではないのよ。
本尊は如意凛観音さまのよう↓。

どうでもいいけど、本尊は普通に撮れてるのに
なんでその上の画像は煙に巻かれたみたいに白っぽく撮れてるの?
これが夢告の効果?
(夢告=親鸞さんがここに籠って時に夢の中で救世観音が出てきて話しかけた)
ということで、満足満足。
も1つお寺に行ってみようか。
少し徒歩で南下してSNSで六猫お守り(無病お守り)でバズってたお寺。

六猫守りはただいま品切れの模様。(頼めば発送してくれるみたいよ)
元気なら
ここの近くの仏光寺にも行きたかったんだけど、足が棒で無理でした😢(仏光寺には美大と提携して食事も出来るカフェや京都の物産品を買えるお店があるのよ)
で、地下鉄で京都駅まで戻って…
そこからまた歩いて

「みちのくいとしい仏たち」展を観てきた。
実は仏像というのは決まりごとが数多くあって、厳密に言うと大きさまで決まっていたりする。お経や仏典から読み取ったものなのでその特徴を変えることは良いことではないとされる。
私が習っている仏像彫刻もその流れなので、決められたものを決められたように作るだけでオリジナリティなんてなく、模倣でしかない。
江戸以前(←うろ覚え)は仏像を作る仏師が僧籍を持っていたので尚更。
そんな中で仏師がいない地域は民間宗教のように民(素人)がその祈りと願いを込めて作ったのでオリジナリティに溢れている。
それがこの「みちのくいとしい仏たち」展でした。
斬新で面白かったけど、気持ちは混乱。

全部図録ゲットしてきました。
二万歩超えてま~す。
明日の足腰が怖い。
一番感動したのは知恩院の三門です。



