午後からは2時間掛けて京都駅北の東本願寺を巡るミニツアーに参加してきました。
(午前中は東寺に行ってきたので①読んでください)
こちらも東本願寺僧侶による解説つき。
当時が良すぎたのでこの時点で『見せてもらおうか東本願寺の本気を』と脳内でガンダム(シャア)が展開(笑)

一般的に
"西本願寺は豊臣秀吉の庇護を受けていたので派手で
東本願寺は徳川家(←倹約家)の庇護を受けていたので地味"
なんて言うけど…
ピカピカ光ってないだけで
集合場所のこの門(御影堂門)、数々の紋意匠が木彫されていて…どれほど手が込んでいるか…
これを豪華と言わずして何を言うんだ!?

圧巻。舌巻いて逃げ出すレベル
東本願寺は(この前、京セラ美術館で栖鳳展に行ってきたところな→)竹内栖鳳さんの作品がいっぱい収蔵されているんだけど、門前の噴水もそうだって。
対でもう1つあったんだけど、「洗濯物が濡れる💢」という近所の苦情で撤去された歴史があるらしい…(なんてモッタイナイ)
阿弥陀堂、御影堂は内部撮影禁止。
白書院などは撮影可で
なんと!竹内栖鳳さんの作品も撮影可でした。

栖鳳展で(竹内栖鳳さんは雀を描くことが好きでいかに臨場感のある雀を描けるか挑んでいたよう)『あぁ、この人は近代の抜け雀作家だ』と感じたところでしたが、やっぱりここにも雀いた!!
しかも当初10匹描かれていたはずの雀が2匹盗難でいなくなったそう。(画像奥の円形に色が変わっている場所が盗難されたところ)
…もう落語の抜け雀だと思うことにしようよ
ということで、抜け雀作家確定です(笑)
竹内栖鳳画を三作見せていただきましたが、一部に雨漏りの影響があるため国宝指定を逃したんだそうです。

解説中
竹内栖鳳も私のお気に入り画家の一人だったのでまぁ満足と言えば満足だったのですが…
私のメインは…
冒頭に紹介した
門の楼上に特別に上がれるという!!所。(普段は入れません!)
東福寺に始まり、知恩院と三門制覇を目論んでいる私なので、
東本願寺の御影堂門も言ってしまえばお寺の山門ですから…登りたかった!!!!!
("馬鹿と煙は高いところが好き"って言うよねーーー🤣)
東福寺も知恩院も国宝だからか撮影不可だったんだけど、こちらは撮影可ということで

ブレブレだけど💧この急階段がお分かりいただけるでしょうか?
(どこも健常者でないと上がれない山門です)
急勾配、一段一段高階段、そして暗い。
屋根金具がこんな至近距離で見られる階段

絶景かな、

絶景かな。(←お前は石川五ェ門か)

(あぁ、やっぱり残すところは南禅寺の三門…登りたい)
内部は…

あーら残念、がらんどう。
東福寺も、知恩院も三門内部はすごいんだよ。
彩飾やら華厳経再現した仏像配置やらで、もう何度も行きたいくらい(実際、東福寺は2度行ってる)すごいんだけど…残念。
実は天井に竹内栖鳳さんが天女を描く予定で和紙を貼ってたんだけど、結局未着手のままになったらしい…

見たかったよぉぉ栖鳳ぉぉぉぉ
釈迦三尊像との説明だったけど
釈迦、弥勒、阿難の三尊は珍しい配置。
まぁ、浄土真宗だからそうなるんだろうね。主とするお経が違うので他の三門の定型にはなぞらえないんだ。
(じゃあ、浄土宗知恩院の三門はどうなる…って感じではあるけど)
…
ということで
馬鹿と煙は高いところが好き三門シリーズになりました。
やっぱり残すところ南禅寺が死ぬほど見たい。
今回、現地ガイドツアーに恐る恐る一人で申し込んでみたけど
結構な割合で半分くらい?単独参加の方でした。
普段から個性的な格好をしているので知らない人から声を掛けられるのですが、この日も掛けられたものの上手い返しができずお友だちになれず(泣)
もっと社交的になりたい私です。
午前中も一緒だった人が何人かいて、声かけたかったよー。
次の課題だな。(次があるのか?)
どなたか興味がある人は誘ってください(同行者がいると心強い)
ちなみにガイドツアーは
こちらを利用させていただきました。