エイリアン・アースが終わった…勝手に続きを妄想

コンニチハ

(ブログは)お久しぶりです

ここんところ、毎週エイリアンアースがディズニー＋で配信されるのを楽しみに生きておりました。

…9/24 (シーズン1)終了しちゃった…(泣)

プロディジー社のシンセ(人工知能)のカーシュと、一般的にエイリアンと呼ばれて想像するゼノモーフとは別の宇宙生命体Tオセラス(目玉ちゃん)推しだった私には、もう来週から彼らが見られない事が悲しくて仕方がない。

シーズン2に続くかどうかも発表されてない現状では、脳内で2次的に想像するしかないのが悲しい。

…ということで、

勝手に脳内で続きを考えております。

ネタバレになるので…

アース完走した人だけ読んでくだせぇ

…

ネバーランド研究島にプロディジー社に奪われた研究対象(宇宙生物)を取り戻しに、ユタニ社社長をも乗せた飛行船団が到着しそうな所で終了しました。

はい。大量のエイリアンのエサが到着ですね！

私の愛しの目玉ちゃんが人間の身体…一部欠損した不完全な状態の身体に浜辺で寄生したので、海から上陸班がいるなら新鮮の肉体が目玉ちゃんに献上できそうです…

…が…

アーサーの身体を持ってして、プロディジー社員…そこにはアーサーの奥様もいらっしゃるので…その辺りを恐怖に陥れ…奥様の身体に乗り移る話も面白そうですね。

ロストチャイルドの皆さんは支配者になったものの、メンテナンスはどうするのか？とも思いますので、アーサーの奥様や天才カヴァリエ社長さんを監禁し使役はしても殺っちゃわないと思うんですよ。

カヴァリエ社長の念願の宇宙知的生命体との会話も実現させてあげたいですし…

目玉ちゃんは宇宙船内でゼノモーフとも戦っていたので、人間と共闘の展開も望めそうですよね…

そこで共闘相手になるのが、カヴァリエ社長になるのか、シンセと人間のハイブリッドの妹に対するモヤモヤを腹に抱えているお兄様になるのか…そこは目玉ちゃんに知能はあれど道徳心や善悪があるかどうか…によるのではなかろうか…と。

どっちにしろ…エイリアン4の最後で地球は滅んでいるので、ゼノモーフの恐怖が地球全てを飲み込んでいくんでしょうけど…どうやってロストチャイルド…ウェンディと築いた信頼関係をゼノモーフが裏切っていくのか…ゼノモーフが幼体を連れ添っていたので、何かしらゼノモーフ同士の繋がりがシンセハイブリッドとの繋がりを上回る事象が起こるんだろうな…と勝手にワクワクしています。

…ということで、自分がここまで書いた文章が全く人間側に共感できていない事に私自身多少なりとも驚いているので、私も何かしら宇宙生命体かニュータイプなのでしょうか？…

エイリアンは出て来ないらしいですが、人工知能は出てくるらしい

『プレデター　バッドランド』の公開が待ち遠しいです。11/7

シン キャプテン・アメリカ

病気も落ち着いているので『映画ブログにしようかな』と思っていたのに…

映画を観ても特に感想を書こうともせず…

(「はたらく細胞」「アンダーニンジャ」「ガンダムジークアクス」を見ました。)

しかし、

さすがにマーベル好きが黙ってはいられませんでした。

「キャプテン・アメリカ　ブレイブ・ニュー・ワールド」観てきました。

キャプテン・アメリカが新しくなって帰ってきました。

シン　キャプテン・アメリカ　って感じ。

映画「インクレディブル・ハルク」は要復習。

エンドゲーム以降は

映画「エターナルズ」

映画「ブラックウィドウ」

ドラマ「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」

は観ておいたほうが方が良いです。

こうしてハードルがどんどん高くなって、オタクしか見ないんじゃないか？…と不安がよぎりますが、お客さま入ってました。

私はというと、パンフレットを買おうとして(ドラマ「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」のものも販売していたので)「２つ下さい」って言ったら「２つづつですね？」と言われて…伝え方が悪かったのもあるんだろうけど…『そんなにオタクに見えるかぁ〰️』っと悲哀を醸し出しましたとさ。

まぁ、そんなこんなで

今からネタバレを壮大にかまします！

ネタバレを喰らいたくない方はここでお別れ。サヨウナラ。

これ以降はスクロールしてはならない。

↓以降《ネタバレ注意》

正直、キャプテン・アメリカの新しい映画というより…

新しいアベンジャーズがやっと始まる(かも知れない)序章の映画でしたね！

エンドゲーム以降の散乱した単発映画を一纏めのストーリーにしていく萌芽みたいな感じ。

「エターナルズ」は続編が作られないとか…言われているし…でもサノスの指パッチンが行われた同じユニバース設定になっているので、誕生を阻止されたティアマットがどうなるんだ！？…という着地点になってるのかも。

今後、エターナルズから誰か参戦してくるのか？知らんけど、とりあえず、現状の地球は伏線回収した感じか？

でねー

気になるのはティアマットから採取されるアダマンチウムという鉱物。

これが今回の争いの始まりなんだけど…

そういえば、前のアベンジャーズもキャプテン・アメリカの盾の素材にもなっているビブラニウムを巡っての争いの側面もあったなぁ～とストーリーの既視感も少し感じる。

そして、今回、日本がめっちゃ出てくるけど…

インド洋に出現した島の主権を、アメリカと対立して戦艦出してまで獲りに行く？

は？？？　

MCUを好んで観ているアメリカ人はこれで納得するなら、地理の勉強してないの？…不思議、不思議。

日本と中国を間違えてない？

仮に中国にしたら、中国で公開できなくなるからなのか？

まぁ、日本ならこのくらいで文句言わないだろ…って思われてる？（笑）

面白かったけどね〜

家でこっそり「シビルウォー アメリカ最後の日々」を観ました。

先日、旦那さんが忘年会でいなかったのでチャンネル権丸ごとゲット(　ﾟﾛﾟ)!!

…『飲まないのによく何時間も皆さんに付き合えるよなぁ』と感心と尊敬をしているッス！

そんなこんなで

映画館で観たいと思っていたけど、見に行く機会を失っていた『シビル・ウォー アメリカ最後の日々』を１人でコッソリ観ました。(アマプラで)

X(旧ツィッター)では略奪者と呼ばれる

この赤眼鏡が人気？沸騰だったので気になっていたのです…

で、実際観てみたのですが…

シビルウォー(市民戦争)という題名の割に

主人公？は戦争ジャーナリストと戦争カメラマンの一団。

出てくる人も↑のようなミリタリー服に身を包んだ軍事関係者がほとんどで、

火炎瓶を片手にヘルメットを被って、民間人が多数束となって…というような1960年代(←生まれてません)

の学生運動に近いものや、ベルリンの壁が崩壊した時、フセイン像がなぎ倒された時など集団の一般人をイメージしていたため…

『シビルウォーと呼ぶより、実際の戦争じゃないか…コレ💧』

というのが第一印象でした。

実際、"密着！戦場カメラマン"と呼ぶ方が内容に近いと思います。

湾岸戦争等の戦争カメラマン密着映像とよく似ているシーンが多い気がしました。

映画が始まると、もう戦中で内紛の背景説明等が殆どありません。

いきなり戦場へ放り込まれたような戸惑いが余計リアリティーを感じさせます…(が、それで色々と大丈夫なのかは疑問です)  

どうやら、目指すものは大統領らしい…

大統領vs.西海岸 ？？？敵はホワイトハウスにあり？

私のようなアラフィフ世代だと子どもの頃は地獄の黙示録を筆頭にプラトーン、フルメタルジャケットとかベトナム戦争が多く、ランボーもベトナム戦争退役軍人の話だし、その後は冷戦で敵はソビエト…と敵、悪がハッキリしていたんだが…

よくもまぁ…こんな映画をアメリカは上映できて、しかも人気だと？？？。

中国やロシアなどで同じような映画を作ったら、即打ち切り投獄されるだろうな…と思わないではいられませんでした。

これがアメリカの懐の深さ！！…だと良いのですが…

そこを付け狙われて分断を更に煽るための手段としての映画になってないか？？？と疑りたくもなる…

ちょっと出資者とかチェックしとこうよ😆と。

映画を始めとする映像が民衆感情を扇動する手法は戦時に国家なり首謀者…がよく使う事なので、『今も(身近ではなくても)戦場は世界のどこそこにあって、戦争状態と言えば戦争状態』ということを感じ…違う意味で少し怖くなりました。

映画としては

・若いカメラマン志望の子

・ロートルだと疎まれる老人世代のジャーナリスト

・若い子を導いて、上の世代を敬いつつもお荷物にも思う現役世代

と、どの世代にもハマるので、多分映画としては秀逸なんだと思う…

それ故に、少し怖い。

赤眼鏡が怖いとか、どうのこうのいう前に、

現在の世界情勢と照らし合わせてみて、この映画自体が怖かったです。