先日、オン・ザ・ロードに行ってきました
今年で3年目
長女の受験が終わってまだ1ヶ月。
遥か遠い昔のことのような気がします。
昨年は、実際の入試問題を使った説明に、「本当にこんな難しい問題が解けるようになるのかな受験生スゴイ
」という気持ちで聞いていました
先月受験を終えた長女
こんな難問に挑めるところまで成長したんだな、と感慨深い思いで聞いていました。
そして、最後の1年間の動画🎥
校舎に貼り出されている、「あと100日」の文字を見て、当時を思い出し胸が締め付けられました。
わが家は、今年も次女が受験生ですが、まだまだのんびりしています。
残り100日を切った頃、子供と親の時間軸の違いに、毎日焦っていました。
直前期になると、開き直りの気持ちもあったり、早く終わって欲しいと思ったり。
でも、この100日前の頃は、まだまだ過去問もスタートし始めで点数も取れず、メモチェや428も終わる目処がたたない時期で、日々減っていく受験までの日数と、一向に減らないやるべき事で、本当に間に合うのか恐怖でした。
「あー、またこんな時期が来るのか」と恐ろしくなります
あとは、公開模試の会場や、入試時に学校の先生に案内されている校舎の中など、親が入れない場所も写されていました。
公開模試では、初めて行く学校もありました
知らない場所で、周りは知らない子ばかり。
異様な緊張感が伝わってきました。
こんな中で、たった11歳、12歳の子どもたちが頑張ったんだ、とすべての中学受験生に改めて尊敬の思いを抱きました
来年は次女の受験も終わり、笑顔でまたオン・ザ・ロードに来れたらいいな
そのためには、明後日の育成テストに向けて、今日はしっかり仕上げてもらいましょー