どうも、ふうたです。

 

Switch版発売に伴い、ドンスタ買ってはみたもののなにをしたらいいのかわからない。というような方に向けて序盤の動き方について解説したいと思います。

 

はじめに 

まずはじめに、ドンスタってチュートリアルというチュートリアルが存在しないんですよね。

 

いきなりランダム生成されたワールドにぽいっと生まれて、あとは自由にどうぞ!というスタイルです。

 

マイクラのような目的を自分で決めて遊ぶようなゲームをやったことない方だと、このあと何すればいいの??というところから始まると思われます。

 

筆者はフレンドに誘われて遊び始めた口なので、その点は1から色々聞きながら、わからないことは攻略情報を調べながら遊ぶことで楽しめたかなと思います。

 

というわけで、まず何をしたらいいの?という方に向けて書いていきたいと思います。

 

 目次

はじめに

序盤にすべきこと①資源集め

序盤にすべきこと②灯りの確保

やってはいけないこと①〜⑤

 

 

 序盤にすべきこと①資源集め

まずは、夜になる前に落ちているものを片っ端から拾ってみましょう。

名前は後から覚えればいいです。

 

アイテム名の横の必要度は☆3つが最大で、

必須→できれば欲しい→なくてもOK

と言った感じでつけてます。

 

フリント(必要度:☆☆☆)

フリントは石ころのような見た目で、ツールの作成時に必須のアイテムとなっています。

とりあえずこれは見かけたら拾いましょう。

ドンスタの世界を生きていくには常に必要です。

まずは1スタック分あれば困ることはないでしょう。

(アイテム枠1個につき40個持てます。※アイテムによって上限値は異なります。)

 

(必要度:☆☆☆)

フリントと組み合わせて使うのがこの枝です。

はじめはまず斧を作るのが必須となってきます。

斧を作りましょう。

フリントに余裕があればピッケルも作っておくと良いです。

岩を砕くと石ころと一緒にフリントも出てきます。

後述する金塊の入手にも使用するので、斧とピッケルはセットで作ることを推奨します。

 

とりあえず枝も1スタック分あれば序盤は十分です。

 

丸太(必要度:☆☆☆)

1つ上で紹介した斧を作成したらとりあえず木を切ってみましょう。灯りの確保に必要な丸太が手に入ります。

成長した木を切ると松ぼっくりのようなアイテムが出てきます。

これらは地面に埋めることでまた新たな木となりますので余裕があれば近くに植えておくと良いでしょう。

拠点作成用に集めておくのもアリです。

 

(必要度:☆☆☆)

地面に生えてます。拾うというよりはむしります。

草もまた、灯りを確保するために重要なため夜が来る前に集めておきましょう。

 

(必要度:☆☆)

ワールドのあちこちには様々な種類のお花が咲いています。(種類と書いていますが、品種による違いはありません。花は花です。実際には闇の花というものもありますが序盤はほぼ出てこないのでそちらは拾っても拾わなくてもいいです。)

初心者の方はまず、花を12個集めましょう。

集め終わったらアイテム作成欄から花の冠を作成することをお勧めします。

 

このアイテムは、プレイヤーの正気度(脳みそマーク、所謂SAN値)を回復してくれます。

0になってもGAMEOVERにはなりませんが、常に半分以上を維持したいところです。

 

ニンジン、ベリー(必要度:☆☆☆)

序盤はこれらを食べて生きていくことが多いです。

見かけたらある程度集めておきましょう。

食料はプレイヤーの満腹度を回復してくれます。

0になると毎秒体力にダメージが発生します。

 

拾うと新鮮度の概念が発生します。

黄色までなら食べても問題ないです。

赤になるとデメリットしかないので、焼いて調理するか、腐らせるかの2つとなります。

 

中級者以上の場合はあえて腐らせたりもします。

腐った後にできるアイテムとして活用できるためです。

 

ちらっと既に記載しましたが、食料は焼く事で2つのメリットがあります。

1つ目は、新鮮度が回復することです。

2つ目は、効果が上昇します。満腹度に加えて体力の回復効果もついたりしますので、余裕があるときは焼くことをおすすめします。

 

一部の食料は焼かないとダメージ(正気度や体力)を負うものもありますのでご注意下さい。

 

石ころ、金塊(必要度:☆☆)

既に枝の紹介でも記載していますが、岩をピッケルで砕くとドロップします。

これがなくても序盤を生き抜くことはできますが、後々必須アイテムとなってくるので見かけたら集めておくとよいです。

岩には金を含むものとそうでないものがあります。どちらも同じピッケルで採取できるので見かけたら取っておきましょう。

拠点作成時に役立ちます。

 

以上の☆3つとなっているアイテムに関しては、1日目を生きていくために最低限集めたいアイテムです。

 

 序盤にすべきこと②灯りの確保

さて、アイテムを集めていると日が暮れてきます。

 

2日目以降を迎えるためには、灯りの確保が必須です。

まずは先ほど集めた丸太と草を使って火を起こしてみましょう。

丸太や枝、草など燃料となるものを焚べることで火の強さが変わっていきます。当然明るさも変わっていきます。

しばらくすると火は消えちゃうので気をつけましょう。

 

途中で石ころを拾っている場合は、焚き火の上位互換である炉と呼ばれるアイテムが作れます。

焚き火との違いは火が消えてもその場に炉は残るということです。

また燃料を入れれば火をつけることができるので永続的に使用できます。

 

夜は焚き火で調理してから食事をし、次の日に備える。

 

 

初心者の方はひとまずここまでを繰り返していきましょう。そのうち新しく知ることが増えてくると思います。

 

次回は拠点作成までの流れについてまとめたいと思います。

 

続いて、これまでに書いた序盤にすべきこととは反対に初心者が序盤にやってはいけないことをまとめます。

 

やってはいけないこと①蜘蛛の巣にちょっかいを出す

 

ワールドを探索していると蜘蛛、もしくは蜘蛛の巣を見かけることがあると思います。

 

序盤で武器がない状態では無闇に手を出さないほうが良いです。

 

ダメージを食らうと同時に正気度も下がっていくため、初心者の方にはちょっときついかなと思います。

 

蜘蛛の特性として、巣の近く、もしくは仲間の蜘蛛の近くで蜘蛛を攻撃すると他の蜘蛛も襲ってくるようになります。(蜘蛛に限らず豚なども当てはまります)

また、夕方以降になると近付いただけで攻撃してきます。日中は巣に足を踏み入れなければ基本的には無害です。

 

ただし、攻撃パターンは単純なので慣れてしまえば武器がない状態でも十分戦えます。

腕に自信がある人は戦ってもいいと思います。

 

そんな方向けに、蜘蛛から手に入るアイテムについて少し紹介します。

 

蜘蛛の腺

使用することで体力を8回復できます。既になんらかのダメージを負っていて、かつ蜘蛛を無傷で倒せるならこのアイテムを使って回復できるでしょう。

(そういう時に限ってドロップしなかったりしますが。笑)

蜘蛛の糸

序盤こそあまり使用しませんが、拠点作成後は重宝します。

モンスターの肉

そのままではあまり食べることをお勧めしませんが、調理ができるようになればよく使うアイテムです。また、Webberという蜘蛛のキャラを使用しているならそのままでも食べられます。

 

やってはいけないこと②沼地に入る

紫色の床でできた沼地と呼ばれるエリアがあります。そこにいる敵は強く、防具なしではひとたまりもありませんので入らない方がいいです。

 

どうしてもという場合は駆け抜けることをおすすめします。

 

やってはいけないこと③マグマ地帯に入る

マグマの付近には常にトンボのボスがいます。

見かけたら離れることをお勧めします。問答無用で襲ってきます。

 

やってはいけないこと④オオカミの巣に近づく

序盤で見かけることはあまりないですが、サバンナバイオームではオオカミの巣を見かけることがあります。

巣の周りにはオオカミがいるので要注意です。

こちらも敵対生物のため問答無用で襲ってきます。

 

やってはいけないこと⑤カエルに手を出す

弱そうに見えますが、1度攻撃を食らうとアイテムを一つ落としてしまいます。武器のない状態では挑まない方がいいでしょう。

 

 

他にも考えたらいくらでも出てきそうですが、これくらいにしておきます。

ダメージを与えてくるものがいたらすぐに離れるように、と覚えておきましょう。笑

 

豆知識として、生物には敵対生物と中立生物がいます。手を出さなくても近付いただけで攻撃してくるものと、手を出さなければor手を出しても襲ってこない生物がいるということを覚えておきましょう。

 

それでは今回はこの辺で。

次回は拠点作成について書きたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

質問などあればコメント欄にてお願いします。