ボンジュール♡
France 2014.09
アルルの街は、古代ローマ時代から中世にかけての歴史が残っている街です🤗
今も闘牛が行われる円形闘技場もありました☝️
さらに郊外には、数多くのローマ遺跡も残っているそうです😮
長い歴史のある街なんですね😃
何故アルルの街の観光を選んだかといいますと、アルルの女ってありましたよね?
そのアルルが気になり、調べてみた所、ゴッホが晩年を過ごし街だという事がわかり、来てみました😄
<アルルの跳ね橋>
ゴッホが、アルルに移り住んだ初期1888年に描かれた作品だそうです☝️
ゴッホのお気に入りなのか何枚も書かれています!
こちらの作品はオランダの「クレラー・ミュラー美術館」に貯蔵されているみたいです😉(見に行きたいなぁ〜🤗)
円形闘技場といえばローマのコロッセオしかしりませんでしたが、何ヶ所もあるんですね😮
こちらがモデルになったカフェです😄
当時、ゴッホがこの街アルルで、ゴーギャンとの共同生活で病んでしまい、自分で自分の耳を切り落とした時に収容された「アルル市立病院」です!!
しかし、お庭はそのまま残されていました🤗
大きな木や、綺麗な花壇、そして真ん中に描かれた噴水、黄色のアーチ✨✨
全て一緒で、素敵なお庭でした🤗
こちらの作品は「オスカー・ラインハルト・コレクション」に貯蔵されているそうです☝️
驚く事に、現在でもコンサートやバレエの劇場として使われているそうです☝️
ここに座って見てみたいなぁ〜😊😊
<円形闘技場>
もともとローマ帝国の一部であった南フランス!!
その影響からこのアルルにもローマ時代の建物が残っています🤗
こちらは、紀元前1世紀に建設されたと言われている円形闘技場!!
現在は2層しか残っていませんが、かつて3層あったそうで、剣闘士や闘技などに使われていました🤗
最後にゴッホに戻りまして、こちらの黄色い家は、アルルでゴッホが借りていた家です☝️
人と撮る事で建物の大きさが際立ちますね!!
<アルルの黄色い家>
ここでさまざまな作品を制作しました🖌
同年10月にはゴーギャンが黄色い家に同居に来ますが、ゴッホは精神を病んでしまいました😔
ゴッホとゴーギャンにとってはあまり良い思い出の家ではないかもしれないですね😖😖
ゴッホがアルルに住んでいたのは1年ちょっと!!
その間に200点程の絵を描いたそうです😮
アルル→ゴッホとなるように、この街に来たからこそ、残せた作品もいっぱいありますね😉