紫微斗数と八字(四柱推命)でみた婚姻看法 | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

10月22日(日)にzoomによるつぎのオンラインセミナーを行います。

●「紫微斗数(特に欽天四化派)と八字(四柱推命)でみた婚姻看法」
※婚期(結婚や離婚の流年)と八字合婚(夫婦相性)の実践的みかた
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

結婚、離婚に関する婚姻のみかたは、命術愛好者の多くの方はご興味があると思います。

そうしたニーズに応えてのオンラインセミナーです。

お陰様で、定員12名のお申し込みが即日、満席となってしまいました。


さて、結婚するにあたって、あまりにも慎重になり過ぎると婚期を逃します。

わたくしのこれまでの経験からいえば、少しは参考に紫微斗数や八字をみたほうがいいと思います。

とくに夫婦縁障害の因縁をお持ちの方は、

●結婚の時期

●お相手との相性・・・八字の合婚



これはみたほうがよいかと思います。

参考にわたくしの場合を例にして少しお話します。





わたくしの場合、恥ずかしながら夫妻宮だけでみても夫婦縁障害の因縁はあります。

どの程度かは微妙ですが、結婚は気を付けなければならない命盤。

早い結婚、つまり第3運の福徳宮が大命のときに結婚すれば、離婚か妻は亡くなるという命盤。

その理由は、わたくしは必ず第4運の田宅宮が大命の30代のときに結婚し、男児も授かる命だからです。

実際のところ第3運の福徳宮が大命の20代で何人かの方とお見合いもし、結婚したいという人もおられました。

しかし、第3運は自化Dがある夫妻宮も絡んできますので、婚姻は不成立。

結果的によかったと思っています。

平成2年の庚午年に婚約(結婚式は翌年の3月)。

本疾厄宮・大官・流命が武曲→C。

Cは本夫妻宮・大疾の文昌Cをみて、男女星が合となります。

宮をみても星をみても結婚成立の年。

わたくしの命盤は結婚の時期はわかりやすい命盤です。

人によっては、婚期が非常にわかりづらい命盤もありますが、まぁ、そうした方はなかなか結婚しにくいということもいえそうです。


10月22日の婚姻看法のセミナーでは、3名のモニターの方の具体的な婚姻のみかたをご説明していきます。

今年中にもう1回、同じ内容で婚姻看法のzoomセミナーをやろうかと思っていたところ、先の阪神優勝の特別セールで新規お申し込みをたくさんいただき、特典の無料鑑定の対応で年内いっぱい過密スケジュールとなりました。

よって、また婚姻看法の第2回目のセミナーは、来年に開催したいと思います。


占風鐸・オンラインスクール
https://online.e-suimei.com/
主宰 田中宏明




●陳老師の八字の合婚法の無料講座は、
占風鐸・オンラインスクールでご覧いただけます↓

https://online.e-suimei.com/



●田中宏明のアマゾン著者ページです↓
https://amazon-author-page/


占風鐸・オンラインスクール