”【星を活かせば無駄な努力はいらないpart①】” | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

本日は為になるブログのご紹介です。
(ブログの著者の方に了解を得ていません。ご寛恕ください。)

きのう、わたくしのブログに「いいね」を押していただいたので、はじめて拝見しました。

つぎの3点、とくに素晴らしいと思いました。

①デザインが洗練されている。

②口語体の文章が親しみがあって読みやすい。

③内容的にも素晴らしい。



①と②は読者の皆様もブログを読まれたらわかることなので触れません。

③について、僭越ながら、個人的な感想を少し述べさせていただきます。


ここで書かれているのは要するに「生き方」のことだと思います。

タイトルに「星を活かせば無駄な努力はいらない」にあるように、持って生れた星をいかにうまく用いるか使うかということではないでしょうか。(間違っていたらすみません)

これはわたくしもそのとおりだと思います。

とくにお仕事に関することは、生来の得意不得意がどなたにもあるので、四柱推命や紫微斗数などの命術でご自身が活躍できる分野、また仕事のスタイルを選ばれたらと思います。

これからは、ますます自分のしたいことを実現するために頑張って行かれる方が多くなると思います。


そして、問題なのは、家族や家庭に関すること

極論すれば、社会的な成功は努力で何とかなるものです。

でも、結婚して幸せな家庭を持ちたいと希望されている方はとくに女性の方は少なくありません。

この点は、自分の努力だけでは如何ともし難いことが多々あります。

専門用語で恐縮ですが、これは四柱推命や紫微斗数などの命術で六親縁の厚薄吉凶をみれば一目瞭然。

六親縁とは親、兄弟、配偶者、子供のことで、これは生れながらに決まっているというのがそもそも東洋の命術の考え方です。

こうしたこともそれぞれ星に表れています。

そうした星は活かすというよりどのように付き合っていくかが問われます。

接し方が、今世、生れて来た大きな魂の課題や目的であるとも思っています。






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主宰 田中宏明




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本サロンの動画講座では、欽天四化紫微斗数、八字(四柱推命)を中心に、進化占星学も取り入れています。
台湾の東洋命術の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化紫微斗数と八字、それに進化占星学を加味した3命術の勉強は、わたくしのみならず真摯な運命学愛好家の魂に響くと思っています。




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