オンラインスクールの受講生様(40代後半の男性)の感想 | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

今年の2月からはじめられたオンラインスクールの受講生様(40代後半の男性)の感想をご紹介します。

わたくしのコメント(青字)も付していますので、参考にしていただければ幸いです。


WEB講座を受講開始してから半年が経ちました。
半年間を振り返って思うのは、

◆勉強に飽きがこず学びの波が続きやればやるほど成長を感じた。

◆早い段階から人の鑑定ができるようになりそれが実践力を高めることにつながった。


という点です。

飽きがこずに学びの波が続いたというのは、WEB講座が体系立っており、内容も分かりやすいものだったことが大きいです。

何度も繰り返し学習をしていれば頭の中でつながっていき身に付きやすかったです。
➡命術習得の王道は反復学習です。

また、WEB講座だけでなく先生のブログや紙媒体書籍・電子書籍も全て目を通しました。

これがWEB講座の補完となり、講座の内容を別の事例でもって考えることができたり、講座では言及されていなかった知識を得ることができ学習の幅が広がりました
➡できるだけ、数多くの実際の例題にあたるのが大切。

学習するほど知識が増え理解も増していくが学習のたびに新たな発見が出るので学びの波が続くという感覚です。

占術は欽天四化紫微斗数に限らずどれも奥が深いものだと思いますが、欽天四化はロジックはシンプルながらも、見かた次第でいろいろ分かるので実に奥の深い命術だと改めて感じます。
➡実際の鑑定は、経験と洞察力が必要です。

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体系的な学習コンテンツと日々学習に向き合っていたこともあり、5月の下旬から欽天四化紫微斗数での他人の実占鑑定を開始することができました。

学習開始から3か月でしたのでリアルタイムでの正確な鑑定をする力はなく、生時情報をいただき後日鑑定書を提出するという形にして、講座内容を自分でまとめたノートを見ながらひとつひとつ丁寧にやりました。(なお見習いレベルですので無料で受けてました)。
➡これはよい方法と思います。じっくりと考える時間があったほうがいいですね。とりあえず、箇条書きでもいいので鑑定内容を文章にするのが大切。

最初はかなり時間がかかりましたが、学習の合間に実践鑑定を並行して進めたおかげで学習が飛躍的に早まったと思っています。
➡学習(インプット)と鑑定(アウトプット)を交互にするのは早期習得につながります。

先生のWEB講座を3回くらい見るとわかった気になりますが実際に鑑定すると講座にある内容でも悩む場面が続出。

人の命盤は勉強しやすい例題ではないというのを認識します。
➡講座の例題は、わかりやすい例題を取り上げているからです。

断片的な知識では対応できないので、頭の中でいろいろつなげて自分なりの理解をすることで対応するようにしたことが力が磨かれたのだと思います。
➡この試行錯誤があって段々と鑑定技量がアップしていきます。



この受講生の方はとても勉強熱心で向上意欲旺盛。

受講生の方の模範となるような方で、初心者の方は見習っていただければと思います。

なお、この方は最後につぎのようなことも言われています。

先生(田中)のブログは学習者がある程度基礎を理解したうえで更に知識を習得する姿勢で臨む場合は得るものが格段に違うのだと思います。
➡恐縮ですが、わたくしのブログは初心者向きには書いていませんのでご了解のほどお願いいたします。



占風鐸・オンラインスクール
https://online.e-suimei.com/
主宰 田中宏明




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占い教室・占風鐸



田中宏明
占い教室・占風鐸 代表

2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師(写真左)に機縁を得る。
以後、訪台25回を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸を拠点に活動中。