”これからの占風鐸のミッション” | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

つぎは、2013年の暮れに、本格的に飛星派や欽天四化派の紫微斗数の教室を開催するに際して、わたくしが決意したものです。


■占風鐸のミッション

 ●自分を真に知るための方法の研究、指導、普及に努める。
  ※成功の第一歩は、自分を知ることからはじまる。



今年から、あらたに西洋占星術もこれに加えたいと思います。


さて、去年の12月よりサビアンシンボルや西洋占星術を勉強したいという強烈な意志はどこから来たのか?

ずーっと、考えていました。

自分なりに出した結論ですが、現在、経過図の冥王星が2008年から山羊座にいます。

冥王星は「破壊と再生」の星であり、根本的な変容をもたらす星。

以前のブログにも書きましたが、2012年は出生図の太陽とこの冥王星がコンジャンクションして、わたくしの仕事内容が大きく変わりました。

太陽と水星は、わたくしの場合、同じ山羊座に入っています。

水星は知性とコミュケーションの星。

その水星と経過図の冥王星が、この1月24日で完全に0度の合になります。
かつ、水星はICとほぼ0度の合。

よってMCと180度の合にもなり、社会的な目指す方向性にも大きな変容をもたらす可能性がでます。

過去のことも調べましたら、経過図の冥王星がわたくしのノースノードとコンジャンクションした平成7年(1995年)に、千葉松戸にある古代神道一神宮(現代名:自由宗教一神会)をはじめて訪問。

以降、この冥王星はわたくしの2ハウスで、射手座の土星、月、金星とつぎつぎとコンジャンクション。

宗教にどっぷりとはまり込んだのも、射手座と「魂の目的」でもある冥王星が一体化した作用だったことを悟れました。

冥王星はほんとうに自分の人生に大きな影響をもたらす星ですね。


今年、魚座に海王星がいますが、5月11日までは木星も入っています。

この期間は、とくに西洋占星術の勉学に集中したいと思います。



【補足】
わたくしの紫微斗数では命宮に鈴星。
官禄宮に火星が入っています。
火星を東洋占術としたら、鈴星は西洋占星術。
紫微斗数や八字はどちらかといえば仕事のための占術で、西洋占星術はほんとうに好きな占術という意味があるのかも知れません。







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主宰 田中宏明

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占い教室・占風鐸



田中宏明
占い教室・占風鐸 代表

2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師(写真左)に機縁を得る。
以後、訪台25回を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸を拠点に活動中。