来年の抱負 | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

【ご案内】stand.fmライブ配信・11月27日(土)14時~↓
https://ameblo.jp/fuushu/entry-12711344843.html



今年2021年もあと1カ月と少しになりました。

今年も個人的に大変忙しい年でした。

4月から米国のTeachableのオンラインスクール・プラットフォームを使った欽天四化紫微斗数と八字のウェブ講座を構築。

これはかなりの時間と労力を費やしました。

10月になって、アマゾンの電子書籍のKindle本を出そうと思い付き、現時点で4冊出版。

アマゾンの電子書籍は、日々、どれくらいの方が本を購入し読まれたかが、グラフ指標で出ますのでとても有り難いですね。

お陰様で、いまのところ順調にお読みいただいているようです。

年内に、もう一冊、Kindle本をと考えています。


さて、来年の抱負ですが、・・・

まず、もっともやりたことは台湾への渡航。

いつ渡航制限が解除されるかわかりませんが、それが叶えばすぐにでも陳老師へレッスンをお願いしたいと考えています。

もうひとつは、2019年に紙の本で増補版「欽天四化紫微斗数の世界」を出版し、来年で3年経ちますので改訂版を出したい。

そのときに、八字(四柱推命)の内容も併せて解説し、占術界の大御所であった鮑黎明先生の「中国命理枢要」のような2つの命術の合本を希望しています。
(鮑先生のご著書には到底及びませんが、欽天四化と八字の合本は斬新と考えています)

それをアマゾンのオンデマンドのペーパーバックにしようか、それとも出版社に依頼しようかと悩んでいるところです。

ペーパーバックは簡単にほぼ費用無しで出せますが、紙は薄くて安っぽい感じと聞きましたので躊躇っています。

また、もし今度、出版社から出すときは、これまでお世話になったところには大変失礼ですが、もう少し大手のところに依頼しようかと。

その理由は、どうも大手の出版社で出すとグーグル検索で本の画像が出やすいのでは?ということです。

ただ、絶版になったりすることもあるので・・・

どちらも一長一短ですね。





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占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

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占い教室・占風鐸



田中宏明
占い教室・占風鐸 代表

2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師(写真左)に機縁を得る。
以後、訪台25回を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸を拠点に活動中。