”占い師なんて?!” 現実はそうですね、でも・・・ | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

●”占い師なんて?!” 現実はそうですね、でも・・・

つぎは、よくわたくしのブログに「いいね!」を付けてくださる、最上あかり先生のブログです。





占い師をお仕事としてされている方は、最上先生と似たような経験をお持ちの方は少なくないのではと思います。

わたくしも、残念ながら、初対面の人に自分の職業を尋ねられると「占い師」とは言わずに、「塾や教室をしています・・・」と、ぼやかして言うことが多いです。

占い師という職業は、残念ながら日本では多くの仕事のなかでも、正式な仕事と認められていなかったり、低くみられているのが実情のようです。

その理由は、皆様、だいたいお分かりのことと思います。

でも、でもです。

ものは考えようです。

占いは人類の歴史とともに存在してきましたし、今後もなくなることは絶対ないと言えます。

世の景気不景気に左右されることはあまりありません。かえって不景気のときのほうが占いのニーズが高いと言われます。

そして、日本の占いの世界、とくに紫微斗数や四柱推命の命術は、まだ発展途上だと思っています。

それは、台湾に行って、直に優れた老師にご指導いただいて痛切に感じた次第です。

ですから、まだまだ日本の占い(産業)は、大いに伸びる余地があると思っています。

逆に、努力を怠れば、淘汰される人は増えるでしょう。

わたくしも、最上先生と同じく、この占いの世界に身を置くようになってよかったと思っています。

そして、頭がボケない間は、死ぬまでできる占いの仕事は有り難いですね!


きょうもお読みいただき、有り難うございました。

芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明


芦屋占い処・占風鐸