はじめにお知らせです。
9月6日（水）、おひとり様、東京都内の交通至便なところで、10時から鑑定をさせていただきます。
ご希望の方は、つぎよりお申し込みください↓
http://www.e-suimei.com/kantei-moshikomi.htm
※上記、鑑定のお申し込み受付は終了しました。
深謝（2017.8.11 16:18）
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さて、鑑定のお客様でもっともご相談が多いのは縁談、結婚に関することです。
この結婚も、男女の相性などの問題もありますが、それより大切な条件は経済的な面のように思います。
ある女性のお客様などは、「離婚の確率が高ければはっきり言ってほしいです。私は仕事で頑張って（お金を稼いで）いきたいので、どんな仕事なら成功できそうですか？」というように自分の本質をよくご存知で、ある意味達観？された方もとぎとぎおられます。
平成のバブル崩壊以降、男女とも非正規雇用が増えて、経済的に結婚して家庭を持つことに躊躇せざるを得ない方が増えているとも聞いています。
また、結婚された方はされた方で、子供はほしいがその養育費、教育費を心配し、残念ながら出産を諦めておられる方もおられるようです。
国の借金が1000兆円を超えています。
こんなに膨大な借金は、普通に考えれば、近い将来、経済恐慌でハイパーインフレのような形でしか減らすことはできないように思います。
わたくしの親世代が経験した戦後の焼け野原のときのような、経済的にどん底の時代を再び経験するようなことも想定しておくべきかも知れません。
少子高齢化で、かつ人口減少で、いまの若い人は、年金を老後の生活資金などとはあまり考えていないようです。
中高年世代の方にも心配なことがあります。
それは、いまは年金の運用も株式の比率が50パーセントとなりましたので、第2のリーマン・ショックなどで株が暴落したら、年金資産を大幅に失うことになります。
寿命が延び、老若男女を問わず、老後の経済的なことを考えざるを得ない状況となっています。
古今東西、ほとんどの問題はお金で解決できるように思います。
というより、お金でしか解決できないように思います。
どなたがおっしゃったのか知りませんが、「命のつぎに大切なのはお金」というのは、わたくしは真理だと思います。
欽天四化紫微斗数や八字でも、財運をみる方法はいろいろあります。
自分で頑張って仕事で得るお金も財ですし、親からの遺産や贈与、宝くじで得た賞金などの不労所得も財です。（後者のほうが前者より高額の場合が多いですね）
欽天四化や八字は、この前者の財運も後者の財運もよく分かります。
大いに参考にされたらと思います。
以上、取り留めのないことを申し上げましたが、財運をアップするために、とても参考になることをおっしゃっているつぎのYouTubeが目に留まりました。
ご著書もたくさん出ている斎藤一人氏の講演録です。
不労所得についても有益なお話をされています。
是非、お聴きになられることをお奨め申し上げます。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明
芦屋占い処・占風鐸