屋久島は、呼ばれた人しか、行けないと聞きました。
人によると、何度か来ようとしたけど、たまたま台風で、来れなかった💦
これで、3度目❗️ という人も…
それは、まだ、その方は、屋久島と会うタイミングではなかったと言うこと、らしいのです。
私を含め、あまりガッツリ歩くのが、好きじゃない友人と3人で、屋久島旅行が、話しに上がったのも不思議な話しですが(笑)
ウミガメの産卵を見ることができるらしい✨🐢
なんて、なんとも……(笑)
でも、私たち3人は、屋久島に呼ばれたようです✨✨
ま、ただ、ウミガメの産卵は、夜遅くなので夜になってのお楽しみ😆❗️
どうやって見るのか、ドキドキ✨😆
カメは、デリケートなので、液晶の光も騒いだりもしないように…など、レクチャーを受けたので、夜の写真は、ウミガメセンター内の写真だけです。
台風前で、海が荒れているので、亀ママの上陸が、少ないとの事でしたが、ラッキーな事に、比較的に早く一頭の亀ママが、上陸して、産卵を始めたようで、「皆さん、行きましょう‼️」
声に促され、20数人が、ゾロゾロ砂浜を…
なんと、亀ママの周りに、触れられそうな側に、グルリと人だかり‼️
係の人は、亀ママの甲羅に赤外線のような明かりを当て、「まだ、みてない人❗️前に出てもっと側で見てください❗️」
えぇ〜〜💦
こんな近くで、見ちゃっていいのぉ⁉️💧
衝撃的でした。
もちろん、私達は、ツアーで、ウミガメの産卵を見せてもらうために料金を払っているので、心優しい、現地のスタッフのおじさんたちは、せっかく遠くから、来たんだからと結構な声の大きさで、目の前で、説明してくれました。
ウミガメは、産卵を始めると100こ以上産むそうです。
たぶん、産み始めたらもう、動けないので、その時に私達に見せて、くれたんだと、思いますが、私たち女性としましては、なんとも、出産中をみんなに見られるなんて、亀ママは、どんなにいやなんじゃないかなあ⁉️
と、重ねてしまいます。
でも、産卵を見るってこういうこと、なんでしたね😅
しかし、私たちのささやかな料金で、亀ママたちの保護に協力できたのならと、おもい直しました。
ちなみに、みんなに見られた、亀ママも、ちゃんと、何度も産みに来るそうです。
そして、スタッフの方々は、産卵の時期の3か月くらいは、夜中、産み落とされた卵が、昼間、何も知らない人たちに、踏み潰されないように、安全な柵の中に、埋めなおしてくれているそうです。
ご苦労さまです💕
でも、亀ママには、ちょっと申し訳ない気持ちでした。
そして、晴天の白谷雲水峡✨✨✨
宮崎駿監督の「もののけ姫」のシシガミの森の元となった、こちら、
翌日、朝から雨が、降ったり止んだり☔️
またまた、これが、素晴らしかった❤️
水を含んだコケが、真珠のような水滴をつけ、緑が緑力を増し、どこを見ても、かっこいいのです❗️
ただ、写真に撮ると、どれもあまり代わり映えしないので、笑っちゃうのですが、
やっぱり、その時‼️
が、貴重なんですね
屋久島は、まさに、私達に晴れ渡った屋久島、雨の屋久島、動物たちの営みにあふれた屋久島をみせてくれたようです。
最後に、
ヒレの先まで、美味しゅうございました💕
屋久島さん、呼んでいただいて、ありがとうございました。