こんにちは。 さりぃです。



突然ですが、

あなたがやめたいことは
何ですか?

サラリーマンの方々に
この質問をすると、

「仕事」

と答える方が多いと
聞いたことがあります。




世の中で働いている人は、
みんな仕事が好きなわけではない。

お金のために働いている。

お金を稼ぐためには、
嫌な仕事もしなくてはいけない。

そんな考え方が、
知らず知らずに私たちの中に
入っているのかもしれません。


独り立ちするには、
仕事をしてお金を稼ぐのが当たり前。

逆に言えば、

仕事をしてお金を稼がなくては
独り立ちできない。

そんな前提は、
もっと前

子どもの頃から
あったような気がします。



今、私は好きな仕事をしています。

イベントでご一緒する方々も、
みんな好きなことをしています。

その中でも、

今、70歳代で
編み物の作品を制作・販売している
女性の話が印象に残っています。


彼女は看護師で、
ある大学病院に定年退職するまで
勤めていました。

夫と離婚し、
3人の子どもたちを
看護師をしながら育てたそうです。

彼女は言いました。

「仕事が嫌でねぇ。
やめたい、やめたいって思ってたけど、
生活のためにがんばったの。

子どもたちも大人になったし、
定年退職して、やっと好きなことが
できるようになって、毎日、すごく幸せ。」


売場でも
彼女はひたすら編んでいます。

「肩凝らないの?」

と聞くと、

「全然。楽しくてしようがない。」

と言う。

「いま、70歳代だけど、
あと10年はやれるかなって思ってるの。」




第2の人生を楽しんでいる彼女。

勇気をもらえます。

彼女があと10年やれるのなら、

10歳年下の私には20年ある、なんて。

彼女は、やりたいことを
ずっと心の中で温めていて、

やりたくないことを
定年退職をきっかけに
やめることができました。


でも、

もしかしたら、

他の方法もあったのかもしれません。


やりたくないことをやめる。


「仕事」というような大きなことでなくても、

友人やママ友、
職場の同僚や上司などとのお付き合い。

毎日がんばっている家事。

将来のためにと思って習っていること、など。

やりたくないのに
続けていることって、

けっこうありそうです。



そして、そのために

本当にやりたいことを
あきらめたり、

先延ばしにしたり、

いつの間にか
忘れてしまったりしているのかもしれません。


だから、

ちょっと立ち止まって、考えてみませんか?

あなたがやめたいことは
何ですか?