どうも〜🎵木立でございまする〜。

さて、今回はゲストと一緒に鎧作り解説をするコーナー、第15回目だぜ(*≧∀≦*)イエーー‼️

今日・4月14日は、熊本地震が発生した日。あの地震で、熊本城もボロボロになってしまいました。ということで3月11日は東北ゆかりのゲストをお迎えしたけど、今回は熊本県ゆかりのゲストをお迎えしての鎧作り解説になります、どうぞ‼️
加藤清正(以下・清正)「よっ!俺が銀杏城こと熊本城を築城した加藤清正だぜ。よろしくな!」
竹崎季長(以下・季長)「蒙古襲来絵詞で知られる竹崎季長です。よろしくお願いします。」
はい、よろしくお願いしますね〜。
季長「まずは前回の振り返りからですね。どこまで進んだんですか?」
前回はね…
清正「5つ目の草摺を作ってるところだな。じゃ、続きを見ていこうぜ!」
それが…5つ目の草摺完成までの道のりの写真…撮り忘れちゃったんだよね…( ̄▽ ̄;)
清正「おいおい!お前結構間抜けだな⁉️まぁそういうところもいいけどな。」
季長「それは置いといて、とりあえず草摺は完成したんですよね?」
うん。で、残りの草摺の連結作業は鎧作り教室にて♪(´ε` )


季長「これで草摺の連結作業は終了ですね。お疲れ様です。」
ところがどっこい、そうもいかなかったんだよねぇ。
季長「え❓それってどういうことです❓」
鎧の設計図が間違ってたので、草摺を連結する箇所をプラスするのとさらに草摺を作らなくてはいけなくなった…( ̄▽ ̄;)
清正「うわっ。大丈夫かよ❓無理すんじゃねえぞ❓」
うい〜っす。孔あけパンチで追加箇所を繋げるための孔をあけて、そこに鎧の縅をしてる糸と同じ色の糸を通して…と。

清正「追加箇所が一つ付いたな。これは背中にまわる部分だよな❓」
うん、それから…
こちらも同じように孔あけパンチで孔をあけて…

季長「2つ目の追加箇所も付きましたね。」
うん、疲れた…バタリんこ…_(:3 」∠)_
清正「よくやったな。まだまだやることはあるけど、とりあえずお疲れさん。」
季長「ですね。」
ありがとう〜笑い泣きまだ先は長いけど、無理しない程度に頑張るよ。


はい、これも背中の方にまわる部分。これができたところで、今回はおしまい。
季長「お疲れ様でした!といったところで俺たちは次の解説者に交代ですね。」
清正「だな!」
おっと、その前に。

ここから話は変わって、今日で熊本県内各地が大きな被害を受けた熊本地震から5年。2人はどう思った❓
清正「ああ、それな。俺が天界に行ってから後の世に起きた西南戦争でも落城しなかった熊本城も、地震には勝てなかったかって思ったよ。でも、もう復旧作業が終わったから熊本の人たちだけじゃなく、全国のみんなに見てほしい。そうしてもらえたら、俺も嬉しいよ。」
季長「俺が生まれ育ったところも大きな揺れに襲われました。家が壊れてしまった人もたくさんいて…俺も天界から見ていたんですが、とても心が痛みました。でも、各地から支援の為に駆けつけてくれたり食料などを送ってくれたりした人のおかげで、とても助かりました。」
私も熊本県民じゃないけど、ボロボロになった熊本城をテレビで観たときは涙が出そうになったよ。でも、復旧してよかった。絶対見に行くぞー‼️ということで、今回のゲストは熊本ゆかりの加藤清正さんと竹崎季長さんでした‼️ありがとうございました〜(^◇^)
清正「楽しかったぜ!また呼んでくれよ。じゃあな!」
季長「呼んでくださってありがとうございました。鎧が完成したら、是非見せてくださいね。」

ってことで、今回はここまで‼️おやすみなさいですよ〜ぅ(_ _).。o○