どうも〜🎵木立でございまする〜。

今回はゲストと鎧作り解説のコーナーの第12回目でござるよ〜🎵ってことで、今回のゲストはこちらの方々です、どうぞ‼️
源頼朝(以下・頼朝)「鎌倉幕府初代将軍・源頼朝だ。よろしく頼むよ。」
井伊直政(以下・直政)「2度目の登場。井伊直政だ。よろしくな。」
はい、よろしくお願いしますね〜。

頼朝「では、まずは前回の振り返りとしてどこまで進んだか見せてもらおうかな?」
はーい、前回は…
直政「草摺の菱縫いをするための孔をあけたところまでだな。」
そうだよ(^◇^)では、これから菱縫いをしていくよ〜!やり方は鎧作り教室で教えていただきました😄
頼朝「ふむ、上の部分は最初は縦にまっすぐ糸を通すけど、2つ目の孔から斜めに通していくんだね。」
うん。そんで…
端っこの方まで行ったら、スタート地点と同じく縦にまっすぐ糸を通して折り返し。
直政「なるほど。そうすると糸が通った場所が❌の形になるのか。」
そうそう。そして、下の部分は…

直政「下は全部糸の通った部分が❌の形になるんだな。ところで、下の方は最初はどこから糸を出すんだ?」
それはね、折り返してきたら糸を写真から見ていちばん端っこの右下、菱縫いのスタート地点と同じ列のいちばん下の孔の裏側から糸を出して…
頼朝「そこからまた斜めに糸を通していくんだね。」
あたり〜🎵ってことで、これでほんとに草摺が一つ完成(≧∇≦)
頼朝「お疲れ。少し休んだらどうだい?」
直政「そうだな。前にも言ったと思うが、あまり無理をすると倒れちまうから休憩を挟んだ方がいいぞ。」
はーい。

で、これが全部草摺になるパーツ。
直政「同じ大きさのもので束ねているのか。だが、これを全て草摺にするというのはかなり大変だぞ?」
頼朝「そうだね。菱縫い用の孔をあけなくてはいけないものもあるから、少しずつ進めていこう。といったところで、私たちは次の解説者と交代しなくてはいけないね。」
うん、ここから先は草摺作りが続くけど、へこたれないよ‼️ってことで今回のゲストは、源頼朝さんと井伊直政さんでした‼️ありがとうございました〜(^◇^)
頼朝「呼んでくれてありがとう。また一緒に解説できたらいいねニコニコ
直政「鎧作り、頑張れよ。また来る。」

ってことで、今日はここまで‼️気づいたらもうこんな時間💦ぅわあぉΣ( ̄。 ̄ノ)ノおやすみなさいですよ〜ぅ(_ _).。o○