こんばんは
皆さま、お元気でしょうか
職場の同僚がコロナに感染してしまい
気楽な交代勤務のはずが、この3週間はフルで出勤していました。
しかし私が手術や治療で長期休んだ時は
彼女がひとりで頑張ってくれたおかげで 私は仕事復帰ができました
迷惑をかけた日々を思うと、まだまだ彼女に恩を返せていません
オミクロンは軽症者が多いと言われますが
40度超えの発熱が3日間
喉の痛みで食事が喉を通らないそうです。
今も倦怠感で身体がきついと言っています。
彼女の回復を祈り 元気で明るい笑顔
を早く見たいと思っています。
8月19日は単純CT、血液検査だけなので
少々後ろ髪は引かれましたが
主人ひとりで病院(徒歩5分です)へ行ってもらいました。
23日の結果は、私も主治医から直に聞きたいと思い
主人に付き添いました。
診察後すぐ仕事へ行こうと思い
午前8時30分、一番枠に予約を入れていましたが
9時30分になっても呼ばれません
いくらなんでも10時まで待って、受付事務の方に聞いてみようと思っていたら
呼吸器科部長先生の診察室から名前を呼ばれ
なにか起こったのかと…少々、ドキドキしながら入ると
「今日は○○先生がお休みなので、私が診ます。」
と部長先生から言われ、緊張が解けてホッとしました
「主治医はもしかするとコロナに罹ったのかもしれないね」と主人が言います。
こんなご時世だから、そうかもしれません
まだコロナと決まったわけではないですが、もし罹患されていたら
「部長先生が頑張っているので、お仕事のことは気にせずゆっくり静養されてください」
心の中でお見舞い申し上げました。
CT検査報告書をいただきました。
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【所見】
前回CT検査(2022/05/20)と比較しました。
左結核性胸膜炎による胸水貯留に対し挿入されていたドレナージチューブ除去後です。
左胸水はほぼ消失しています。
左肺上葉の多発する高コントラスト結節には変化ありません。
肺結核に合致します。舌区の大葉間裂に接した限局性consol idationは縮小しています。
肺癌を示唆する所見は認めません。
膵頭部に嚢胞性病変があり、分枝型IPMNか。胆石、肝腎嚢胞あり。
【診断】
結核性胸膜炎;改善
肺結核疑い
膵頭部嚢胞性病変
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結核性胸膜炎は改善されていることが判り安心しました。
肺癌を示唆する所見は認めません
・・・が、
膵頭部に嚢胞性病変???
新たな心配事が出てきました
しかし部長先生はそのことには触れません。(大したことではないから?)
お尋ねすると
「嚢胞は良性の可能性が高いですが、主治医と相談して検査をしてください。」
と言われます。
まあ、そんなに急いで検査の必要がないのかも
しかし帰宅してよく調べてみると、悪性の可能性もあると判り心配になっています。
その上、肝臓や腎臓にも嚢胞があるようです。
ああ 心配事は尽きません
部長先生から、コロナに罹ると重症化する可能性が高いので
くれぐれも気を付けるように言われました。
肺が弱い状態なので、発熱があればすぐに連絡するようにとのことです。
マスク、手洗いは当たり前で、人混みは避け
公共の乗り物は出来るだけ乗らない
世の中は行動制限なしでも、貴方は行動制限してください
それを聴きながら、夏休みに息子達や孫と旅行に行ったなんて
とっても言えません
無言で主人と顔を見合わせ、頷いていました