今日の福岡県の気温は25℃と言われていましたが
体感気温はもっと高いような気がしました
先週受けた骨シンチとCTの結果を聞きに行ってきました
新幹線に乗ってハッと気づきました
予約票と診察券を忘れています
取りに帰ると予約に間に合いません
こんなことは初めてです
検査結果へのストレスかまたまた老化現象か
さい先悪いような予感がしてどんよりです
顔なじみになった総合受付の方にお話ししたら
大丈夫ですよ~と優しく言われホッとしました
泌尿器科受付に受付票を出して診察を待っていると
看護師さんから呼ばれました。
「今日は泌尿器診察後に肝胆膵内科を受診するので、問診票を書いてください」
ええっ~
最近咳が出るので、肺に転移しているのではないかと疑っていましたが
肺ではなくて
あぁ……絶対に肝臓に転移だあ
なぜかというと
右胸下に時々鈍痛があり、押すと痛みがあるのです
冷汗がどっと出ました
落ち着こうと椅子に座って、持ってきた冷たいお茶を飲みました。
もう仕方ない、受け入れるしかない
腹をくくりました
腹をくくりながら…亡くなった両親に
「お父さん、お母さん、どうかどうか守ってください」
と祈っていました
診察室に呼ばれ、ドキドキしながら入っていくと
N先生といつも優しいM看護師さん
がニコニコと迎えてくださいました。
結果は多分悪かっただろうに、なぜ(?_?)と思いながら椅子に座りました。
N先生:「fuurincharさん、骨シンチもCTも尿の細胞診も異状なかったですよ。」
私:「えっ 異状なしですか
肝胆膵内科を受診と言われたので、きっと転移していると思っていました。」
N先生:「ははは びっくりさせてしまったね。 なぜかというと
fuurincharさんは胆石があるから、一度診てもらった方が良いと思ってね」
優しいN先生に感謝ですが ……ですが
わあー本当に本当にびっくりして泣きそうでした
「お父さん、お母さん、守ってくれてありがとう」
肝胆膵内科では腹部全体の超音波を撮っていただき
胆のうに小さな石が多数あるので
胆管に詰まると黄疸や痛みなどの症状もでるが
現状は黄疸や炎症反応もないし、肝機能も落ち着いているので
経過観察で良いとのことでした
次回泌尿器科診察は7月1日(木)です。
尿検査、血液検査、膀胱鏡検査です。
CTは3か月毎に受けたいのですが
次は半年後で良いと言われていました。
実は福岡のデパート、大丸福岡天神店で
4/21(水)~5/4(火)で「愛の不時着展」があっています。
検査結果が良ければ行ってみようと思っていました。
ヒョンビン やはり素敵でした
大パネルに撮影シーンの写真や、撮影動画など
実際に使用した衣装や小道具などが展示されていました。
今日は平日で当日券で入場できましたが
土日祝日は日時指定券(ローソン、ミニストップで販売)を購入しないと入場できないようです。
公式ガイド付き入場券は3,000円でしたが
私はガイドなしの一般1,800円で充分楽しめました
帰りにデパ地下で夕飯のお惣菜を購入したところ
イベントをされていたようで、2カ所で缶ビールをいただきました。
放射線治療開始からもう6か月以上、アルコールは一滴も飲んでいません
主人もアルコールを飲むと蕁麻疹がでるので、飲めません
2本ですが長男が自宅に寄った時に渡そうと思い
有難くいただきました