新しい主治医とお逢いしました
とても若い背の高い素敵なイケメン先生です
まだ外来での診察はされていないようで
今回病棟で治療する私の担当になったようです。(看護師さん情報)
GC療法を21日コースにするか28日コースにするか迷っているそうです。
主:転移が確定して行う抗がん剤治療は、
通常、21日コースで続けて行うのですが
fuurincharさんの場合
前回、説明したように28日コースで3~4回で良いのではないかと思っています。
まず1回目をして、様子を見ながら検討したいと思います。
6月末か7月に造影CTを撮って
長期治療か膀胱全摘かをチームで話し合って決めたいと思います。
私では判断できないので、統括部長や主任部長に相談しながら決めます。
チームとは泌尿器科医全員のことのようでした。
主治医は正直な方のようです
質問しやすくて、お尋ねしました。
私:まだ転移とは決まったわけではないのですね
PET-CTでは転移かどうかは判断できないのですか
主:リンパ節の腫れも7~8mmと小さいので、どこかの炎症の可能性もあります。
しかし、腫れているのは確かなので、転移の疑いはあります
fuurincharさんの場合、ゆっくりな治療で大丈夫です
PET-CTは転移でなく腫れの場合も、同じように光りますから
診断は確定できません。
一生懸命、真摯な姿勢で説明されている主治医に好感を感じました。
またまた事件が起きました
15時頃、主人が突然病室にやってきました(仕事中)
私が電話に出なかったからだそうで
主治医や薬剤師さんの説明があっていた時に、架けていたようです
主人は、73歳なのにまだ仕事をさせてもらっていますが
コロナウイルスの影響で勤務先会社の営業成績が大幅に落ち込んで
大きな打撃を受けているそうです
事務方の主人は午前中出勤、または隔日出勤になるそうです
本音退職勧告でなくて良かったと思いました
不安気な主人に
勤務時間が短くなったら楽になると思って、気持ちよくOKしないと
この歳で働かせてもらえて、どんなに有難いかしれないよ
と言うと、安心したようです
健康で今も頑張って働いてくれる主人に感謝しています