2009年、観てよかった映画は? ブログネタ:2009年、観てよかった映画は? 参加中
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 なんといっても「バンコク・ラブ・ストーリー」ですね。
まさか1年の半分ぐらいこの映画でもつとは思ってもみませんでした。
ものすごくできのいい映画でもないし。
そんなに期待して見たわけでもありません。
you tubuでみつけて、面白そうだったので見ました。
タイの初めてのゲイ映画。

 殺し屋と刑事が本気の恋に落ちていく映画。
両方男です。
殺し屋と刑事の友情物語はフランス映画の「サムライ」、
香港映画の「狼ー男たちの挽歌最終章ー」とか有名ですよね。

 多分殺し屋と刑事が恋に落ちる映画は世界初。

 説明を読んだときはもっと追っ手から逃げるのが主で、
恋はつけたしみたいにあるのかなと思ってました。

 でも、見たら大間違い、
完全にラブ・ストーリーでした。

 殺し屋のメークは刑事のイットを殺す依頼を受けるが、
殺さずにボスのところに連れて行くと、
そこで裏切られ撃ちあいになり、
メークは撃たれてしまう。
このときメークとイットはイットが逃げないように手錠でつながっており、
二人は命からがら逃げるが、
途中でメークが倒れてしまい、
命の恩人であるイットを、
イットの隠れ家で看病することにする。
その間に二人に愛情が芽生えていく。
そして、二人は結ばれるが、
メークは父親から性的虐待を受けそうになったトラウマがあり、
イットの愛を拒絶して追い出してしまう・・・・・。

 お母さんと弟が義父からうつされてエイズです。
それはもう悲惨です。
たしかにこの描き方はどうかと思うけどね。
偏見のかたまりです。

 この映画のいいところは、
寝る前に互いを見つめあったり、
薬をイット君に飲ませるところとか、
再会した二人のメーク君がメチャメチャ可愛いとか。
とにかく萌えどころ満載なんですね。
主人公二人もめっさイケメンだしね。

 たしかに路上でキスしまくるヤツなんていないとか、
いろいろツッコミどころ満載映画でもあります。
監督がやたら芸術的映画を撮ろうとしてるところとかね。

 駄目だけど、恋しいっていうのが見てて分かるところがすごく良かった。
脚本にもいい意味で裏切られたしね。

 腐女子の皆様にはお薦めです。


 このブログをいつも読んでくれる方は、
またかとお思いでしょうがすいません。
今年の私の映画といえばこれなんです。
ダントツでした。