占いを検証する意味でこの記事を書いていく・・その①

 

記念すべき最初の男の名前をAとする。

まだ本名は明かさない

本名は姓名判断の時明かそうと考えている。

 

まずは九星で占ってみましょう

 

男の生年月日は1961年4月28日

名前は○○ 〇

世間を大きく騒がした殺人犯で、死刑判決を受け現在まだ執行されていないので服役中の男です。

 

年・月・日の星はそれぞれ

三碧木星、三碧木星、八白土星となります。

 

主な性格は年柱の三碧木星で見ます。

 

 

 

三碧木星の年柱で見る性格は

明るくて行動的なタイプ。 好奇心旺盛で頭の回転も速いのでリーダーシップをとれる存在になれます。 

正義感も強くチャレンジ精神を持ち合わせているので、困難に直面しても最後までやり抜く意志の強さも持ち合わせています。

 その反面、繊細で挫折や失敗に弱く、傷つきやすいので一度落ち込むと長引いてしまうこともあります。

 

とてもいい人だ。

正義の味方といったところです。

上記の鑑定では悪いところは見当たりません。

占いはあまり短所をいいませんから、しかたないですね。

 

しかし今回は長所を見てもしかたありません。

短所が問題です。

 

まず怒りっぽい。

喜怒哀楽が激しく、普段は冷静合理的なのだが、スイッチが入りと行きつくところまでいかないと、怒りは収まらない。つまり怒ると破滅的になる可能性がある人です。

 

他の人の世話をするのが人一倍得意な三壁木星ですが、時におせっかいやお世話が過ぎてしまいます。

一見、計画的に動いているように見えますが、実は計画的に行動することが苦手なので、やってみてあれこれ違うと模索することになります。

 

ですが計画性がないのは危険を伴います。

周りの人に手伝ってもらうこともできないし、手伝ってくれたとしても自分の思うようにいかず、結局自分の考え通りにおこなってしまいます。

 

こうなるともう止められません。

理性のブレーキが壊れてしまいますから、なんでもかんでも試しては止め、試しては止め、結局(とっちらかったまま)放り出すことになります。

 

そして三壁木星は、かなりの負けず嫌いでもあるので、計画性がなく失敗したとしても、それを認めようとはせず、とことんやり抜きます。

ある意味持続性のある人とも取れますが、これは(理性のタガが、外れた時になるのであって、普段は案外チキンなんです。

 

プライドが高いので、始めてしまうと、自分のやっているやり方を無理やり通そうとします。他人が横から諫めても相手を言葉や力でねじ伏せ自説を貫き通します。

 

一度『これだ』と決めてしまうと感情を抑えることができず、とにかく前進します。

敵をなぎ倒していく感じです。

 

結果大抵は良い方向に向かうのですが、これが悪い方に向かうと最悪です。

たとえば犯罪などに向かうと残虐性が増し、凶悪犯罪者になってしまう可能性があります。

 

芯は傷つきやすく繊細なため、辛い事や悲しい事があるとすぐ放り出してしまったり、周りの人に影響されて態度が急変してしまうのも三壁木星の短所といえます

 

三碧木星の人というのは、ストレートに物事を言うことを好みます。

言葉で相手の心臓を貫くのです。

しかし持っているキャラ性が良いためか、それが許されてしまうことが多い人です。

それが三碧木星の人をさらに勘違いさせます。

 

良い方に向かえば物怖じしない大物になるのですが

悪い方に向かえば、残虐非道な極悪人にもなります。

 

虚言癖があるのも三碧木星の特徴です。

妄想癖もあります。

妄想はこの妄想でストレス発散をしているので、実は良い事なのですが、これがリアルの世界に向かうとおかしくなります。

 

妄想の中の出来事を現実でもしてしまうのです。

現実が夢の世界と区別できなくなってしまうのです。

勿論、そんな人はまれで、大抵は妄想でストレスを

発散させ、リアルな世界では堅実な成果を生み出していきます。

 

世の為人の為、無償で動く善人な人がほとんどですが

中にとんでもない爆弾があるということです。

この男はその爆弾だったようです。

 

犯罪者にはなりにくいが、ひとたび一線を越えると

犯罪者としても大物になる可能性がある人。

それが三碧木星の人なのです

 

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