まさに表現の不自由…「暴力で封殺するな」現地で抗議も

 
まさにこうなるから
最初からやめたほうがいいと。
 
言論の自由が脅迫で封殺された
確かに事実だが
そもそもこの展示自体が
言論の自由とは何かを問うてる展覧会
 
それを公共の会場で開催したことに
問題があるのだが
 
展示されているものを見て
不愉快に思う
展示しては絶対だめだと
思う人がいるはずだ
 
展示物自体政治色があまりに濃い
芸術と言うより
政治的表現に傾き過ぎだ
 
こうなれば当然脅迫やら
クレームが多くなることは
主催者として想定しなければならない
 
それでもなお
言論の自由を掲げるのなら
相応の対策も立てるべきだ
 
怖い相手には
相応の対策が必要だ
綺麗ごとだけでは済まない
 
それを普通の展覧会と同じ警備態勢で
行えば中止せざるをえないのは
わかっていたはずだ
 
主催者自身も
甘すぎた
結果暴力に屈した事実を作ってしまったと
大いに反省している
 
脅迫に屈せず
展覧会を強行して開催するのも
正論だ
しかし、今度の場合
明らかに観覧者に被害が及ぶ危険性は
かなり高い
 
入口に
この観覧には危険が伴います。何かあっても自己責任で
 
などと表札を掲げたところで
対策にはならないだろう
強行するには
相応の警備体制が必要になってくる
 
強行して何かあれば
世論は容赦なく叩く
 
何故もっと警備を強化しなかったのかと。
 
警備を強行にするには予算がいる
つまり言論の自由を保障するにも
相応の金が要るということだ
 
これこそが
計画が甘すぎたと
いうことなのだ
 
言論の自由を叫ぶにも
経済理論は
残念ながらついてくるのが
現実なのだ
 
 

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