同人誌の合評会に参加した
会員の皆さんは博学者ばかり
合評を言うのがはばかられる
怖いのだ
反論されることが怖いのではない
その反論に、かっとなって
過激な事を言ってしまいそうな自分に
怖いのだ
それも、私より見識者の方ばかりなので
相手側が適当に手をぬいてくださるとは思うが
それでも躊躇する
老舗同人誌の無言の圧力というやつだ。
そのうち慣れたら作品も提出して
合評を聞いてみたい気もするが
やはり敷居が高いような気もする
電子本での出版も目途がついたし
他の同人誌での発表の場もある
今敢えてこの敷居の高い同人誌に
発表するメリット
正直今は、メリットよりリスクの方が大きい
しかしこの同人誌の空気感は大好きだ。
他にない独特な雰囲気がある
やはり私より人生の先輩が多いからかも
しれないが
能天気な私が
多少ビビっていると知ったら
他の同人誌仲間達
驚くだろうな
いいんです
そんな場所があっても