授業が始まった
大阪文学学校は前後期に分かれている
10月入学と
4月入学
基本一年で本科は終了
二年目からは専科になる
つまりクラスは一年で卒業
半期半期で半分が出て行く計算になる
今回も一年修了組が卒業し
私達10月入学組が先輩となり
新入生を迎える形になる
もめにもめた我がクラス
最初の八人仲間が
結局残ったのは三人だけ
他のクラスに移転したり、辞めたりと。
ここに新入生八名が入学してきた。
この機をチャンスとして私も
クラスを変わろうとしたが
私が出れば旧生徒は二名になる
残り二名に新入生を任すのは心もとない
このままでは私達と同じ轍を踏み
新入生の脱退が起こりそうな予感
慣れるまでクラスに残ることにしたが
やはり居心地は悪い
どうゆう了見かクラス担任は新人の歓迎会すら来ない
車だから飲めないので帰るとのこと
今日が歓迎会とは最初からわかっているのに
とりあえずクラス担任抜きの歓迎会を実施
卒業したクラスメイトの送別会にも担任欠席し
生徒だけでやったが・・・
憤懣やるかたないが、まあ、色々多忙なんだろうから
こればかりはしかたない
さあて
いつクラスを変わろうか
目下のところ
思案中