大阪に大阪文学学校がある

歴史あるある学校だ。

 

その学校に

8日の日曜日、入学式に参加した。

軽い気持ちで入学したのに、少しづつ意識が変わっていく

自分がわかる。

 

文学を真正面に見据えて人生を歩いていこうとする

真摯な人たちの集まりだ。

少し気恥ずかしいが、目的を明確にすることは

ある意味自己束縛にもなり心理的にも重要な事だと思う。

 

(ながら)作家志望は実は人生の逃げ道にもなる

そうだった私が言うのだから間違いない。

仕事をしながら趣味で物語を書く、趣味は趣味でいい。

 

しかしある時趣味ではもの寂しくなる。

このままではいいのかと?

 

自分を誤魔化して生きていくことは楽だ。

今の日本社会がそのものだから周りを見渡せばわかる。

 

真剣にやれば、おれだってひとかどにはなると思いながら

本気を出さない。

出せないのだ。

出して結果が悪ければ己の限界がわかってしまう。

本当は一歩踏み出せば、そんな事どうでもよくなるのだが。

心の奥底で自分に自信がないまま生きていくことは悲しい。

 

行動することは難しい

しかし、一歩踏みだして見ると周りの景色が劇的に変わることがわかる

行動することに失敗も成功もない

失敗は、あきらめなければ未来の成功につながる

 

何かをしたい通ったら、うだうだ考えるのではなく

考え、多少でも(したい)と思う気持ちがあるなら

行動することをお勧めする

 

世の中は

自分が動かないと、何も変わらないことは間違いない

 

 

 

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