クリスマスイブの日

我が家、いや正確には私の夫に、おおきなおおきなプレゼントがきた



それは、腹黒さを愛想のよさでひた隠しにし
感情を溜め込めるだけ溜め込んで
そして
ブチキレるということを繰り返してきた彼への
『こんなにもあなた、溜めちゃってますよー』
メッセージが、物質化したもの。
一人で受け止めるには、あまりにも重すぎて、
彼は私にその大きな感情う○こを、私にも共有して欲しそうだった。
だけど。
それを私はお断りした。断固として、引き受けるつもりはなかった。
だって。
今までさんざんやってきちゃったんだもの。
夫が機嫌が悪かったり、怒ったりしているとき。
「私が怒らせちゃったのかしら?」
「私、さっきなんて言ったかな」なーんて、ビビりまくって。
びくびくしている私の態度に
夫はみるみるうちに表情が変わり、声が大きくなり
最終的には
「お前が俺を怒らせたんだ!」の一言に撃沈・・・
つき合い始めの頃は、そんな姿が
怖くて怖くてたまらなくて。
重苦しい雰囲気に耐えられず、
自分の手の甲に自分で傷をつけながら、
必死でその時間が過ぎ去るのを待っていた。
子供が生まれてからは、
ちょっと強くなり、
私も怒ってみるっていうこともしてみた。
だけど。
お互いに長い間各自で溜め込んだ怒りは、共振しあって
どんどん大きな渦になっていって
自分たちではどうすることもできないほどの
大きな大きな感情う○ことして、二人の間に鎮座することになった
自分に向き合いだしてから
「私が怒らせちゃったのかな?」
は
私自身の
自己否定だということを知った。
そして、自分の感情には自分で向き合うしかなく
「感情を共有することで、楽になるなら・・・」
って考えは、私自身の無価値観からくる
エゴでしかないことを知った。
愕然とした。
他でもない私が、夫が感情に向き合えるチカラが
あるということを
信頼していなかった。
そして、そのチカラを奪おうとさえしていた。
なんて、サゲマン



!!!
だから。
今回の大きなプレゼントは
彼が彼の開き方で開けてゆくのを
ただみていようと思う。
怖くてたまらないかもしれないけど。
そのせいで、ごみ箱壊れちゃったけど(笑)
私は、私でしかないのでー。
あなたではない。
あなたのお母さんでもない。
※友人の話「結婚披露宴で、二人三脚って聞くたびに、
その夫婦が足を取られて転ぶ様子を想像して
笑ってたなあ・・・」
確かに!!!!(笑)