10月28日水曜日。住吉大社へ行ってきました。

全国にある住吉大社の総本社は、

神功皇后が創建にあたり堺市の方違神社で祈願したという記録が残っており、神功皇后その人も祀られている神社です。

南海本線住吉大社駅下車。

すぐに見えてくる西大鳥居。

道路上の線路は、路面電車・阪堺電車の線路。

大鳥居をくぐると、反橋(太鼓橋)が見えてきます。

結構急こう配な橋を渡ると

住吉鳥居が見えてきます。

時節柄、手水舎・御手洗は竹筒の穴から零れ落ちる水で手を清める形式になっています。

住吉鳥居をくぐると、すぐ目の前に

第三本宮↓

そのすぐ右に第四本宮↓

この第四本宮に、神功皇后が祀られています。

一応、参拝順序というものがあります。

この二つの本宮を通り抜けて、一番奥の

第一本宮↓

こちらへ参ってから、

第二本宮↓

以下、第三本宮。第四本宮。というのが正式順序となっています。

実際のところは、この通りにされている方、思い思いの順番で回っておられる方、人それぞれです。

多分。自由に回ればそれで良いと思います。

私は、今回はオキナガタラシヒメノミコト・神功皇后第四本宮で長いお話があるので、第四本宮が最後になる正式順序で回りました。

各本宮ごとに祝詞あげていたので、後ろに人が並んでしまって焦りました。

第四本宮では祝詞の後脇にそれて移動してから、神功皇后オキナガタラシヒメノミコトに積もるお話をしました。

これは、私にしかわからないお話なのですが、

実は今から7年前の10月31日。

私自身の誕生日に、住吉大社へ詣でたのです。

そのころの私は、まだ祝詞はおろか、対話も出来ない、まったくの「自分の欲を満たす」祈願参拝しか出来ない人間でした。

そこから7年。ここに書きつくせない辛苦な経験を否応なく積み重ねることとなり、ついには心身を壊してしまいました。

しかし、その経験の中から私は、祝詞や般若心経を身に着け、神仏との対話が出来るようになっていったのです。

辛い人生修行双六のスタート地点となったのが、この地でした。

7年経って、ようやく、双六のゴール地点である住吉大社へ戻ってきたのです。

その長い長いお話を、オキナガタラシヒメノミコト様に報告するために訪れたというわけです。

第四本宮で長くお話をしてから、境内社を回りました。

楠木の大木がご神体の楠珺社(なんくんしゃ)

ご神体

楠珺社で授かることのできる招き猫。

偶数月は右手招き。

(奇数月は左手招き)

楠珺社の真裏のお稲荷さん

にこっとしている狛狐

こんなに、にこっとしている狛狐さんは珍しいと思います。

住吉大社へ詣でた女性が立ち寄る決まりのある

浅沢社イチキシマヒメノミコト・弁天さん

写真はありませんが、伊勢神宮の遥拝所が楠珺社の手前にあります。こちらで祝詞をあげると非常に強い力を感じました。

ほとんどの人が素通りしていましたが、なかなか神秘的な社でした。

このように住吉さんは、広大で、軽く一万歩いってしまうほど回るところがあります。

足が棒になって帰ってきました。

でも、とても楽しかったです。