2018年4月に発症した、発症原因のわからない顔面皮膚炎に、

苦しむこと一年九ヵ月。
様々なことを調べて

ついにたどり着いた、

「歯科金属アレルギー」の可能性。

2020年1月末

歯科金属アレルギーパッチテストの結果。

「コバルト」「クロム」「水銀」に反応。

診断書を書いてもらうところまでたどり着きました。

今度は、すぐさま前もって調べてあった歯科へ、

この診断書を持参。

2020年2月4日に初診。

2月7日から、

「歯科金属アレルギー除去治療」
を開始しました。

実際に歯科金属アレルギーのパッチテストを受けるより前に、

歯科金属アレルギーだった場合、その後はどうしたら良いのか。

を前もって調べて計画してありました。

歯科金属アレルギーの除去と金属でない修復物への置き換え治療は、

皮膚科が出した「金属アレルギーの診断書」があれば、

健康保険が適用されるのです。

ただし、どこの歯医者でも良いかというと、そうではなく、

出来る歯科と出来ない歯科があるようです。

私の場合は、自分の行ける範囲の歯科をリストアップ。

ホームページをくまなく調べ、「ここぞ」と思った歯科へは、

直接問い合わせました。

そのうえで、歯科金属除去治療を始める歯科をあらかじめ決定しておいたのです。

「金属アレルギー」が証明出来れば、ほとんどの歯が保険で治せます。

しかし、保険が適用されるのは、

「クラウン・冠」と呼ばれる、被せと、

「ブリッジ」のみです。

「インレー」と呼ばれる詰め物は、残念ながら保険適用になりません。

その場合はその部分だけ自費。

浅い詰め物は、保険適用の「レジン」で治療が可能です。

私の場合は、浅い「レジン」が二本。

「クラウン」が三本。「ブリッジ」一ヶ所。

自費の「インレー」が二ヶ所でした。

自費のインレーは一本33000円×2本=66000

というのが初診での見積もりでした。

とりあえず、保険適用になる浅い詰め物の歯二本からスタート。

その次は既に神経の処置がしてある、いわゆる神経のない歯の冠三本。

自費のインレー二ヶ所。

最後は一番大掛かりになる「ブリッジ」という順番で始めましょう。

となりました。

ただし、歯科の先生は

1・金属を除去しても、皮膚炎がすぐに改善するわけではなく、人によっては除去してもほとんど変わらない人もいる。

2・細心の注意をはらって除去を進めるが、どうしても微量金属粉を吸い込んでしまう場合があり、一時的に皮膚炎が悪化することもある。

この二点だけは了承しておいてほしい。と言われました。

私としては、ここまできたら

「一か八か」

やってみるしかないやろ。

という気持ちでしたから、ためらうことなく歯科金属除去を始めました。

続きは次回更新へ。

 

前回更新はこちら・謎の難治性顔面皮膚炎記録11