コロナパニックはとどまるところを知らず…。
2月に入るとともに始まった、「使い捨てマスク買えない地獄」
花粉症持ちの私は、毎年マスクをローリングストックしながら越年していたのと、

1月末に中国人観光客が日本へやってくるようになってから、

少しはコロナのことが気になり、ドラッグストアで50枚近く買い足していたのですよね。

そのストックマスクでこれまでしのいできましたが、

いよいよもって追加のマスクが必要となり、

主に楽天市場でマスクを予約購入。

そのマスクが到着し始めたのは、今月に入ってから。
5/1に到着した一番最初に予約したマスク


これ、50枚ひと箱3700円…。

平常時なら絶対こんな値段で買わないです。

混乱期に出回るマスクというのは、品質も?なものが多いです。

5/5に到着したマスク

こっちは送料込みで50枚2800円くらいでした。

これまで、国産マスクしか使ってこなかったので、正直、使い心地は、比べ物になりません。
国産のものが「安心・安全・快適」です。
が、この非常時に、マスクなしで外出なんて出来ませんから、これはこれで国産が手に入るまでは、利用しようと思っています。

ちなみに、中国製のマスクは、すでに値崩れが始まっています。

コロナ。目に見えないですからね。

いったい、どこまで対策すればいいのか?

そして、

現在の対策で正しいのか?

いずれも、自分のセンスだけが頼りという感じですよね。

そこで私は…。

疫病退散のご利益がある?という、

江戸時代の妖怪「アマビエ」の刻印の入った木札を、お守り代わりに身に着けています。

こんな感じで、腰にぶら下げて身に着けています。
コロナウイルス目に見えないんだし、
どこに付着しているのか、誰が保菌しているのか?

皆目わからない。

ある程度の対策しても、完璧には出来ない。

わけですから、こうなりゃ、もう、
「まじないの類」でも、実行しないよりは「まし」か?

という心境です。

逆に言うと、

私の出来ることはすべて出来る範囲でやり尽くしました。

マスクとまじないと基本の感染症対策で、とっとと失せてくれコロナ。

と切に願っています。