少し間が開きましたが、前回からの続き更新です。
この海底通路を行くと「エスカレーター」があります↓
エスカレーターを昇ると「巨大な船底」が見えてきます↓
この↓宇宙基地のような半球体の「海の時空館」
中に、まるまる「船」が配置されている建物なんです。
一階から今度はエレベーターで最上階まで上がり、時計周りに館内を見て回るようになっています。
商船や貿易品、はたまた難破船にいたるまで、いろいろな資料がコーナーをわけて展示されています。
最上階でエレベーターを降りると、いきなり「ドカーン」↓とこんなのが海へ向いて並んでいます。
「なんじゃこりゃ?」と思った「がーこ」ですが…。
これは「フィギュアヘッド」と呼ばれる「船」の「先端」部分に取り付けられている「彫像」で、その「船」の「守り神」でもあるらしいです。
こんなのもありました↓なんとなく、「お呼びでございますかご主人さま」とか言いそうじゃないですかこのフィギュアヘッド。
ちなみに↓もっと大きな「船」の「フィギュアヘッド」だと手前の金色の「彫像」のように「巨大」になります。
上から見下ろした「浪華丸」↓エスカレーターがのぞいてて、不思議な感じがします。
時空館天井と、船まるごと入っているのでマストと帆↓
ガラスばりの屋根なので、お天気の良い日は「暖かい」です。
この日は「暑い」くらいでした。
いろんな角度から見る「浪華丸」も「面白かった」です。
二階部分まで降りると、「浪華丸」に乗船できます。
江戸時代の船を復元したこの船、実際に「大阪湾」を航海した記録があります。
乗船してみると「帆」がかなり大きいです。
写真はありませんが実際の「積み荷」である「米俵」を持ってみる体験ができます。
重さ…60㌔。
若かりし頃は80㌔のバーベルでスクワットをこなした「がーこ」も、いまは「おば」とてもじゃないけど、「無理」な重さでしたわ…。
この施設、なかなかおもろいです。
「がーこ」の誤算は、こんな施設「一時間」もありゃあ回れるだろと、その後に予定をつめてしまっていたこと。
甘かったわ…。
この施設、一つ一つゆっくり見て回るのには最低二時間程度は必要です。
余談ですが…。
大阪市長が、つい先日変わりました。
「がーこ」が思うに、この「新市長」になったら、いずれ、この「施設」閉鎖に追い込まれるのではないかと思います。
なので、皆さま、「行くのなら今のうち」です。
「おもろそう」と感じたら、
閉鎖される前に、摩訶不思議な「海の時空館」へ一度は足を運んでみて下さいね。
このシリーズこれで終わります。
この海底通路を行くと「エスカレーター」があります↓
エスカレーターを昇ると「巨大な船底」が見えてきます↓
この↓宇宙基地のような半球体の「海の時空館」
中に、まるまる「船」が配置されている建物なんです。
一階から今度はエレベーターで最上階まで上がり、時計周りに館内を見て回るようになっています。
商船や貿易品、はたまた難破船にいたるまで、いろいろな資料がコーナーをわけて展示されています。
最上階でエレベーターを降りると、いきなり「ドカーン」↓とこんなのが海へ向いて並んでいます。
「なんじゃこりゃ?」と思った「がーこ」ですが…。
これは「フィギュアヘッド」と呼ばれる「船」の「先端」部分に取り付けられている「彫像」で、その「船」の「守り神」でもあるらしいです。
こんなのもありました↓なんとなく、「お呼びでございますかご主人さま」とか言いそうじゃないですかこのフィギュアヘッド。
ちなみに↓もっと大きな「船」の「フィギュアヘッド」だと手前の金色の「彫像」のように「巨大」になります。
上から見下ろした「浪華丸」↓エスカレーターがのぞいてて、不思議な感じがします。
時空館天井と、船まるごと入っているのでマストと帆↓
ガラスばりの屋根なので、お天気の良い日は「暖かい」です。
この日は「暑い」くらいでした。
いろんな角度から見る「浪華丸」も「面白かった」です。
二階部分まで降りると、「浪華丸」に乗船できます。
江戸時代の船を復元したこの船、実際に「大阪湾」を航海した記録があります。
乗船してみると「帆」がかなり大きいです。
写真はありませんが実際の「積み荷」である「米俵」を持ってみる体験ができます。
重さ…60㌔。
若かりし頃は80㌔のバーベルでスクワットをこなした「がーこ」も、いまは「おば」とてもじゃないけど、「無理」な重さでしたわ…。
この施設、なかなかおもろいです。
「がーこ」の誤算は、こんな施設「一時間」もありゃあ回れるだろと、その後に予定をつめてしまっていたこと。
甘かったわ…。
この施設、一つ一つゆっくり見て回るのには最低二時間程度は必要です。
余談ですが…。
大阪市長が、つい先日変わりました。
「がーこ」が思うに、この「新市長」になったら、いずれ、この「施設」閉鎖に追い込まれるのではないかと思います。
なので、皆さま、「行くのなら今のうち」です。
「おもろそう」と感じたら、
閉鎖される前に、摩訶不思議な「海の時空館」へ一度は足を運んでみて下さいね。
このシリーズこれで終わります。












