隠密行動シリーズ第5回更新です
前回更新に引き続き「金沢21世紀美術館」について。
21世紀美術館は「現代アート」に無料で触れることができます。
前回更新したのは、そんな無料ゾーンで目にとまった物ばかり。
この美術館で一番人気のこの作品も↓上から見る分には無料です。
残念ながら、この日はお金を払っても下へ入る事が出来なかったのですが(閉鎖中)、この一見ただの「プール」にしか見えない「スイミングプール」という作品。通常は上からのぞくと、このプールの下にある空間に入っている人が見えるという不思議な体験型アートなのです。なお↓の文字リンクから、二年前になりますが、この不思議さを撮影した日記へ飛べます。
こちらをクリックで2009年撮影した「スイミングプール」の日記へ飛びます。
さて、無料ゾーンに話を戻しましょう。
現在の無料ゾーン最新の作品はこちら↓「カラーアクティヴィティハウス」色の三原色シアン・マゼンダ・イエローに彩色された半円形のガラス壁で構成された作品です。
中に入ってみると…。
立ち位置によっていろんな表情の影ができて、不思議な感じがします。
さらに、この壁ごしに周囲の景色を見てみると↓
何だか「別世界」というか「別次元」にいるような錯覚を覚えます。
三原色のラビリンスを抜けると、「元」の世界の景色が見えて「ほっ」とするのはなぜかしら?
「元」の景色が見える位置まで出て、すぐそこの通りを、ふと見ると…。
懐かしい…。
子供時分良く縁日に来ていた「石浦神社」が見えました。
「型抜き」「どて」「お好み焼」「金魚すくい」「ひよこ」も買って帰ったことあったなぁ…。
すぐ左手には、「名勝・兼六園」の入り口がある「広坂」交差点。向こうに見えてるのは「金沢城」の石垣の一部です↓
以前は、ここに「警察署」のビルがどーんと建ってたので、この方向から「石垣」は見えませんでした。
子供のころは「庭」のようだった街。
今は「故郷は遠きにありて思ふもの」となってしまいましたが…。
少々「感傷的」な気持ちになりながら振り向くと…↓外国人観光客のファミリーが「三原色のぐるぐるラビリンス」にはまってました。
本日はここまで。
続きは次回更新をお待ち下さい!

前回更新に引き続き「金沢21世紀美術館」について。
21世紀美術館は「現代アート」に無料で触れることができます。
前回更新したのは、そんな無料ゾーンで目にとまった物ばかり。
この美術館で一番人気のこの作品も↓上から見る分には無料です。
残念ながら、この日はお金を払っても下へ入る事が出来なかったのですが(閉鎖中)、この一見ただの「プール」にしか見えない「スイミングプール」という作品。通常は上からのぞくと、このプールの下にある空間に入っている人が見えるという不思議な体験型アートなのです。なお↓の文字リンクから、二年前になりますが、この不思議さを撮影した日記へ飛べます。
こちらをクリックで2009年撮影した「スイミングプール」の日記へ飛びます。
さて、無料ゾーンに話を戻しましょう。
現在の無料ゾーン最新の作品はこちら↓「カラーアクティヴィティハウス」色の三原色シアン・マゼンダ・イエローに彩色された半円形のガラス壁で構成された作品です。
中に入ってみると…。
立ち位置によっていろんな表情の影ができて、不思議な感じがします。
さらに、この壁ごしに周囲の景色を見てみると↓
何だか「別世界」というか「別次元」にいるような錯覚を覚えます。
三原色のラビリンスを抜けると、「元」の世界の景色が見えて「ほっ」とするのはなぜかしら?
「元」の景色が見える位置まで出て、すぐそこの通りを、ふと見ると…。
懐かしい…。
子供時分良く縁日に来ていた「石浦神社」が見えました。
「型抜き」「どて」「お好み焼」「金魚すくい」「ひよこ」も買って帰ったことあったなぁ…。
すぐ左手には、「名勝・兼六園」の入り口がある「広坂」交差点。向こうに見えてるのは「金沢城」の石垣の一部です↓
以前は、ここに「警察署」のビルがどーんと建ってたので、この方向から「石垣」は見えませんでした。
子供のころは「庭」のようだった街。
今は「故郷は遠きにありて思ふもの」となってしまいましたが…。
少々「感傷的」な気持ちになりながら振り向くと…↓外国人観光客のファミリーが「三原色のぐるぐるラビリンス」にはまってました。
本日はここまで。
続きは次回更新をお待ち下さい!