前回からの続き更新です。

 「走る飾り山」を過ぎると、この「祇園山笠」の「櫛田神社」へと続く鳥居が現れます。
 


 
$がーこの世界観-2011博多


 ここを通り過ぎてすぐ右側に「キャナルシティ」への連絡通路のエスカレーターがあるので、そこへ向かうはずだったのですが…祭りの雰囲気にすっかり飲まれ、自分が発熱爆弾を抱えていることをすっかり忘れてしまった「がーこ」つい…ちょっとだけなら大丈夫か…。

 と、この鳥居をくぐったのです。

 「祭り一色」の櫛田神社↓


 
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 境内の中にも「飾り山」があります。(ここの飾り山は、祭り期間終了後も例外として残されていて、いつでも見ることができます)

 
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 こちらの飾り山にも「真田幸村」が…。
 博多駅前にもあったけど、今年は「真田幸村」扱った飾り山多かったのかな…。


 
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 と、この辺りで「うーん、暑いかな…」と少し感じた「がーこ」それでもまだ「正門である鳥居」側へ行き↓ぱちり

 
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 でもって、「追い山」で各「山笠」が駆け込んでくる「桟敷席」↓まで撮影…。

 
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 ここで明らかに、ちょっとやばい。
 感じになってきた体調に気付き、連れ合いに「キャナル」へ行こう。
 と言いつつ、また「各国語おみくじ」をみつけてぱちり↓


 
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 慌てて、「キャナル」へと向かい始めた「がーこ」…。
 でも、この「山笠期間中」にしか買えない「祇園饅頭」(酒まんじゅう)を買い求めることだけは忘れませんでした…。


 
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 「キャナルシティ」の涼しいところへと退避したものの、しばらく「体の熱」がつらかったです。
 でも、もうここまで来ちゃったもんね。
 絶対に「ウィキッド」観て帰るんだ!

 と「自分自身」の心に無理やり「喝」を入れ「劇場」へ。

 ロビーの椅子に腰かけ、「体力回復」を待つ「がーこ」でした。
 息がちょっ荒くて頭痛もし始めてたけれど…。

 「開演」まであと少し。
 この「三時間」と帰りの「五時半」の新幹線まで、何としてでも「耐えたい」ところです。

 というところで本日はここまで。
 続きは次回更新をお待ち下さい。


 ※おまけ↓入れ替え時期の詳細はわかりませんが、前回更新した「走る飾り山笠」商店街にある土日祝と祭り期間中のみ営業している「川端ぜんざい」というオープンスペースな「ぜんざい屋」さんの店内で、祭り期間終了後にも、次の祭り期間まで公開保存されています。写真は店内にある去年の「走る飾り山笠」

 
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