昨日の日記からの続き更新です！
先週の土曜日京都に行った目的は…。
こちら↓
いつもの読者のみなさんは、もうご存知でしょうが…。
趣味のミュージカル鑑賞へ出かけたのです
「オペラ座の怪人」は去年三月名古屋公演を観て以来の一年ぶり。
京豆富「不二乃」で「腹ごしらえ」も終えて、
↓「レッドカーペット」のような通路
を通って「いざオペラ座…いや違う京都劇場へ」↓
と、ここまでは良かったのですが…。
うーーーん…。
正直な感想を書くと、
「オペラ座の怪人」「質が落ちた」
と思います。
まず冒頭の「オークション」場面。
中井「ラウル」の歌い方が若すぎる…。
歌姫カルロッタ。
名古屋で見た河村「カルロッタ」でしたが、名古屋の時よりは良かったものの、やはり、もう少し三枚目の要素が足りない。
橋元「ウバルト」
これがまたひどかった…。
貫禄がない。
支配人「アンドレ」「フィルマン」も、どうもしっくりこない。
これね、本当悲しいんだけど、これまで観てきた中では最低のできだったように思います。
高井「ファントム」
笠松「クリスティーヌ」
の二人と、戸田「マダムジリー」。
そこそここなれているこの三人だけで、なんとかひっぱっている感じでした。
全体的に、個々のパートだけ聞いてると「そこそこ聞ける」のかもしれないけれど、てんでんばらばらでまとまりがない感じがしました。
「マスカレード」もなんとなく「雑」
あと、どうしても気になった点。
それは、全体的に「まきが早く」なってるというか、テンポを詰め過ぎているような進行に違和感を覚えました。
そのため最後の、松田「メグジリー」がファントムのマスクを手にするラストシーンも、なんだか「余韻が薄く」
「質が落ちた」
としか表現のしようがありませんでした。
スタンディングオペレーションしてる人もいたけど、とてもとてもそんな「レベル」じゃなかったというのが「がーこ」の正直な感想です。
とはいえ、京都まで行きましたからね…「記念写真」だけは、しっかり撮ってきましたが…。
先週の土曜日京都に行った目的は…。
こちら↓
いつもの読者のみなさんは、もうご存知でしょうが…。
趣味のミュージカル鑑賞へ出かけたのです
「オペラ座の怪人」は去年三月名古屋公演を観て以来の一年ぶり。
京豆富「不二乃」で「腹ごしらえ」も終えて、
↓「レッドカーペット」のような通路
を通って「いざオペラ座…いや違う京都劇場へ」↓
と、ここまでは良かったのですが…。
うーーーん…。
正直な感想を書くと、
「オペラ座の怪人」「質が落ちた」
と思います。
まず冒頭の「オークション」場面。
中井「ラウル」の歌い方が若すぎる…。
歌姫カルロッタ。
名古屋で見た河村「カルロッタ」でしたが、名古屋の時よりは良かったものの、やはり、もう少し三枚目の要素が足りない。
橋元「ウバルト」
これがまたひどかった…。
貫禄がない。
支配人「アンドレ」「フィルマン」も、どうもしっくりこない。
これね、本当悲しいんだけど、これまで観てきた中では最低のできだったように思います。
高井「ファントム」
笠松「クリスティーヌ」
の二人と、戸田「マダムジリー」。
そこそここなれているこの三人だけで、なんとかひっぱっている感じでした。
全体的に、個々のパートだけ聞いてると「そこそこ聞ける」のかもしれないけれど、てんでんばらばらでまとまりがない感じがしました。
「マスカレード」もなんとなく「雑」
あと、どうしても気になった点。
それは、全体的に「まきが早く」なってるというか、テンポを詰め過ぎているような進行に違和感を覚えました。
そのため最後の、松田「メグジリー」がファントムのマスクを手にするラストシーンも、なんだか「余韻が薄く」
「質が落ちた」
としか表現のしようがありませんでした。
スタンディングオペレーションしてる人もいたけど、とてもとてもそんな「レベル」じゃなかったというのが「がーこ」の正直な感想です。
とはいえ、京都まで行きましたからね…「記念写真」だけは、しっかり撮ってきましたが…。