金曜に「さんぽ」に出かけました
といっても、「さんぽ」っていうのは「お店の名前」なのですが…
「さんぽ」は本来「酒のみ居酒屋」で「大阪高島屋八階」の「なんばダイニングメゾン」内にあります。
でもって「居酒屋」ながら、「上品」できちんと仕事のしてある「ランチ」もいただけます
この日「がーこ」がいただいたのは、「魚定食」1000円↓
(右下にお刺身と、右上あさりの味噌汁のお椀があるのですが、写真におさまってなかった…。)
「茶碗蒸し」「煮物」「冷奴」「揚げたて練り物」「ぶり照り焼き」「お造り」「あさりの味噌汁」「白菜の漬物」のラインナップ。すべてに「仕事」がほどこされています。味付けは「素材」のうまみを生かした「京風」居酒屋にありがちな「濃い味付け」でないところが気に入りました
もちろん、これに「お酒」ちょこっとってのも「あり」な空間です
「箸袋」↓かわいいでしょ♪
「おいしくいただきました」これだけは濃い目だったのが「白菜の漬物」なんだけど、これ、「おいしかった!」です。久しぶりに「白菜の漬物」でうまいと言えるものに出会いました。意外と、近頃の定食の漬物って、「毒々しい色」したお飾りが多いんだよな…。
さて、「ランチ」のあとは↓この「さんぽ」の「トレードマーク」にもある「囲み」と関連した場所へ…。
この囲み↑の「イラスト」は「太陽の塔」です。
「太陽の塔」と言えば「今年生誕100年」を迎えた「岡本太郎画伯」
その「岡本太郎」の幻の名画が「修復」四十数年ぶりに「設置・公開」されました。
それが↓この「ダンス」
もともと戦後大阪高島屋の大食堂に飾られていた物(1952~1969)で、「岡本太郎」が当時新しい手法として取り組み始めていた「タイル画」なのだそうです。
長く木製パネルで覆われ壁面に固定される形で保存されていたこの「タイル画」を「TARO100祭」プロジェクトの一環として「修復」今月から一般公開となりました。
この「ダンス」高島屋大阪店の七階にあります。
そこへさえ行けば、鑑賞することができます。
「芸術は爆発だ!」
と叫んでいた「岡本太郎」らしい「生命力」と「躍動感」にあふれた「タイル画」の周辺は、観る者の「何かを突き動かす」説得力が満ちてました
機会があれば皆様もぜひ、この作品をご覧あれ!
といっても、「さんぽ」っていうのは「お店の名前」なのですが…
「さんぽ」は本来「酒のみ居酒屋」で「大阪高島屋八階」の「なんばダイニングメゾン」内にあります。
でもって「居酒屋」ながら、「上品」できちんと仕事のしてある「ランチ」もいただけます
この日「がーこ」がいただいたのは、「魚定食」1000円↓
(右下にお刺身と、右上あさりの味噌汁のお椀があるのですが、写真におさまってなかった…。)
「茶碗蒸し」「煮物」「冷奴」「揚げたて練り物」「ぶり照り焼き」「お造り」「あさりの味噌汁」「白菜の漬物」のラインナップ。すべてに「仕事」がほどこされています。味付けは「素材」のうまみを生かした「京風」居酒屋にありがちな「濃い味付け」でないところが気に入りました
もちろん、これに「お酒」ちょこっとってのも「あり」な空間です
「箸袋」↓かわいいでしょ♪
「おいしくいただきました」これだけは濃い目だったのが「白菜の漬物」なんだけど、これ、「おいしかった!」です。久しぶりに「白菜の漬物」でうまいと言えるものに出会いました。意外と、近頃の定食の漬物って、「毒々しい色」したお飾りが多いんだよな…。
さて、「ランチ」のあとは↓この「さんぽ」の「トレードマーク」にもある「囲み」と関連した場所へ…。
この囲み↑の「イラスト」は「太陽の塔」です。
「太陽の塔」と言えば「今年生誕100年」を迎えた「岡本太郎画伯」
その「岡本太郎」の幻の名画が「修復」四十数年ぶりに「設置・公開」されました。
それが↓この「ダンス」
もともと戦後大阪高島屋の大食堂に飾られていた物(1952~1969)で、「岡本太郎」が当時新しい手法として取り組み始めていた「タイル画」なのだそうです。
長く木製パネルで覆われ壁面に固定される形で保存されていたこの「タイル画」を「TARO100祭」プロジェクトの一環として「修復」今月から一般公開となりました。
この「ダンス」高島屋大阪店の七階にあります。
そこへさえ行けば、鑑賞することができます。
「芸術は爆発だ!」
と叫んでいた「岡本太郎」らしい「生命力」と「躍動感」にあふれた「タイル画」の周辺は、観る者の「何かを突き動かす」説得力が満ちてました
機会があれば皆様もぜひ、この作品をご覧あれ!