19日水曜日は、「がーこ」の今年の「ミュージカル初め」となる「ウィキッド」七回目鑑賞へ出かけましたcolor
 
$がーこの世界観-ウィキッド


 来月13日で千秋楽が決まっている「大阪・ウィキッド」ですが、「がーこ」の行った日は平日の「昼」公演にも関わらず、ほぼ満員御礼。「千秋楽」が近いということもありますが、19日は大阪公演最後の「四季の会会員限定バックステージツアー」が行われる日だったので、たーくさんの方が開場前から申し込みの列に加わっておられましたきらきら!!「がーこ」も↓無事申し込み完了
 
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 開演時間に!
 この日は久しぶりの「江畑・エルファバ」でした。が、久しぶりすぎてちょっと調子がつかみきれてなかったのか…「江畑・エルファバ」魔法使いと私で、声がのびきってませんでした。
 うーーーむ。
 と心配しながら拝見していましたが、その後「江畑・エルファバ」立派に復活!
 「自由を求めて」は、もうね、やっぱいいわあのシーンは。
 「がーこ」も「やれるわぁ~♪」って叫びたくなるくらい「いい」で「鳥肌必至」やね。
 「苫田・グリンダ」はうーん、ここのところ続投なのでやはり「疲れてる」感じがなんとなくしました。もしかすると「千秋楽前」にこのお二人変わられるかもしれませんが、どんな状態であれ、「大阪ウィキッド」の「がーこ」的ベストは「江畑・苫田」ペアです。
 
 「オズ陛下」は久しぶりの「飯野さん」好みは「松下陛下」ですが、「飯野・オズ陛下」もすらりとしていながら十分な貫禄でした。
 「モリブル報道官」今回も「白木さん」この人の「モリブル」の「にくにくしい表情、実にいいです」
 「ネッサローズ」は「グリンダ役」から復帰した「山本」さん。
 やっぱり「ネッサローズ」の方が私は観ていてしっくりきました。
 この日のカーテンコールすんごく長かったです。
 平日であれほどやるとは…やはり千秋楽が近いからなのかと寂しい気持ちにもなりましたが…。
 でも、でも、この日はまだ「バックステージツアー」があるので「終わり」じゃありません。

 
 

 一旦退場、準備が整い再度劇場内へ入ります。
 簡単な舞台装置の転換などのデモの後、さきほどまで「エルファバ」が「グリンダ」が「オズ」が「モリブル」が、「フィエロ」が、「ボック」が…立っていたその同じ舞台にのぼります。
 入る場所が意外な場所だったので驚きました。
 すぐに飛び込んできたのは「グリンダ」が登場する時の「スーツケース」「黄色いレンガの道」そして「シズ大学の銅像」こんこんしてみたら本当に「ブロンズ」っぽい感じでした。
 「フィエロ」がつかむ「ステッキ」部分は毎日実際に人がつかまって「強度」を点検しているそうです。
 「お猿」さん「ディラモンド教授」のお面。がずらり。
 「オズ陛下」の椅子「ネッサローズの総督用車いす」などなど、びっちり「道具」が並んでました。
 舞台の板を見るとレールっぽい「みぞ」があり、これにそって「場面転換」しているんだなと。舞台は実に「緻密」ですね。
 15分という時間はあっという間でした。
 座席に戻って、質問コーナーに。
 いろんな質問があったけど、内容は「言えない」わ…「秘密」がたくさんありすぎて…。
 
 でも、終演後の感動がツアーも含めて二倍になったのは言うまでもありません。
 


 
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 「エメラルドシティメンバー」だけがもらえる↓「記念絵はがき」と、「大阪公演千秋楽記念ピンバッジ」1300円です。
 「オペラ座の怪人」の時より少し大きめでした↓


 
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 こういう「イベント」もなかなか良い物ですね♪
 次は千秋楽前日マチネ鑑賞します。千秋楽外れたので「個人的千秋楽日」が12日となります。